調子の良し悪しは、朝一番に決めることができる

感情・気持ち
この記事は約3分で読めます。

dew-on-grass-788059_640
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

調子が良い、悪いを決めるのは、いつがいいのか。

私は、朝一番がいいと思っています。

極端にいえば、起きた瞬間に決めてしまうのです。
 

■決断することによって、意識も高まって、調子が良く、最高の1日になる

 
先日、こんな記事を書きました。
 
 
言葉を使って、願い事を叶えていこう | かずスタ – kazstyle.jp

 
 
この記事では、言葉を使っていくことを書きました。

声に出すことで、意識を高めていれば、そのことに気がつきやすいというものです。
 
 
 
 
ではなぜ、調子が良いのか、悪いのかを、朝一番に決めたほうがいいのか。

朝起きた直後は、誰にも邪魔されないからです。

家族よりも早く起きてしまえば、その時間帯に限っては自由な時間になります。まだ、誰も活動をしていないときに、今日の調子はどうかを決めたほうがいいです。

その理由は、1日の活動が始まる前のほうが、様々な影響を受けにくいからです。

たとえば、仕事を始めてから、今日の調子はどうかと考えてしまうと、どうしても、仕事のことを考えてしまいますから、ネガティブな気持ちも入ってきてしまいます。

朝一番なら、起きた直後なので、ネガティブな影響を最小限にすることもできるはずです。仮に、ネガティブな気持ちになったとしても、今日が始まったばかりですから、気持ちを立て直すこともできます。
 
 
 
 
できれば、朝一番に、今日は調子が良い。最高の1日になるだろう。そんな言葉を言ってから、1日をスタートさせてください。

本当に、最高の1日だと思える出来事が起こる確率も高くなりますし、平凡な出来事でも、違う解釈をすることができるので、自分にとって良いことが起こる回数も多くなるはずです。

大事なことは、始めに「決めてしまう」ことです。

決断することによって、意識も高まって、調子が良く、最高の1日になるのです。

そして、決断するときに使うものは、「言葉」です。
 

■「今日の教訓」

 
朝一番に、今日は調子が良い。最高の1日になるだろう。そんなことを言ってから1日を過ごしていると、ホントに最高の1日だと思える出来事が起こる。というか、平凡な出来事でも、違う解釈で物事をみることができるようになるよ。
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました