仕組み作りの最初の一歩は、自分自身を知ること

タスク管理
この記事は約3分で読めます。

park-748339_640
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

タスク管理をするようになってからは、仕組み作りというものに意識をするようになりました。

難しく考えなくても、流れるような1日をすごしたいと思ったからです。
 

■自分自身の取扱説明書はありますか

 
仕組み作りといっても、特別なものではなくてもいいです。

特別なものを作って、特別すぎて活用できないでは、困りますから。

複雑すぎる仕組みは、混乱してしまう原因にもなってしまうからです。

何か目的があって、その目的に向かって進んでいける仕組みがあればいいわけです。

取扱説明書のようなものがあれば良さそうですよね。
 
 
 
 
テレビや掃除機のような家電製品には、必ず取扱説明書があります。

ある程度なら使い方もわかりますが、取扱説明書を読みながら進めていくことで、大きく脱線することはないはずです。

これは、取扱説明書が仕組みとして機能しているといえます。

余計なことをせずに、必要なことができる仕組みができあがっているのです。
 
 
 
 
では、自分がやりたいこと。大切なことには、仕組みがありますか。

たとえば、タスク管理も仕組みのひとつです。

自分がやりたいことをするために、タスクの調整ができるからです。チェックリストも同様で、順番通りに進めていけば、望んでいる結果を出すことができますよね。

仕組みを作るコツは、自分自身のことを、よく知る必要があります。

そのために、行動記録を残しています。自分の日常生活がわかれば、自分の行動のクセや、どこで休息しているのか。ある程度の、パターンが見えてきます。

そのパターンを利用して、仕組み作りをしています。

簡単にいえば、自分のルール作りですね。

自分のルールができあがると、難しく考えなくても、ルールにしたがってやっていけばいいという、仕組みができあがってきますよ。
 

■「今日の教訓」

 
自分がやりたいこと、大切なことは、その仕組みを作って、難しく考えなくてもできるようにしていきたい。自分のルール作りが必要だってこと。そのためには、自分自身のことを知ることが大切になってくると思うんだ。
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました