Aがダメなら、Bでいこう。代替案を用意しておくと安心して行動することができる

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kazu(@kazkazstyle)です。

いつもやっていることができなくなったときは、やっぱり慌てますよね。

たとえば、右腕を骨折して動くことができなくなったとき、今まで普通に動かすことができたのに、動かせなくなったときは動揺しますよね。

痛いから、それどころじゃないか。

でも、右腕を使うことが不自由になっても、左腕を使ったり、スマホやPCを使って、何とかすることはできます。
 

■自分で舵をとることができるように

 
いつもやっていることができなくなったとき、別のもので、できないかを考えたりします。

たとえば、車が使えないから、電車とバスを使って移動しよう。または、事故が起きて、電車が止まってしまったら、 途中までは徒歩で移動しよう。

交通手段に限らず、いつもやっていることができなくなったとき、他のもので代用したり、手持ちにあるもので何とかしようとします。

特に、仕事などの目的がはっきりしているものほど、他のもので代用できるかどうか考えると思います。
 
 
 
 
このような、Aがダメなら、Bでいこうという、代替案は用意しておいたほうが安心して行動することができますよね。

バックアップ体制を整えておきましょうという、お話です。

特に、継続しているものに関しては、中断させないような対策は必要だと思うのです。

仕事に限らず、継続しているものは、プライベートの時間や趣味の時間にもあると思います。

私も、このブログの更新を続けていくうえで、ブログの下書きは、iPhoneとPCを使い、通信手段も2つの回線を使えるようにはしています。

万が一のための、二刀流です。

段取りを整えておくと、いつもやっていることができないときでも、手持ちの使えるカードを見ながら、どれを使っていこうか。

慌てることなく、次の行動を選択することができますよね。

つまり、これは自分で舵をとることができるというわけです。
 

■「今日の教訓」

 
いつもやっていることができなくなったときは、手持ちにあるもので何とかしなければならない。特に、継続していることは、中断させないように、対策を考えておいたほうがいいと思うんだ。
 
 
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