計画は、忘れてしまうことがあるという前提で作ろう

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kazu(@kazkazstyle)です。

最近、何か忘れたことはありませんか。

それは、物ですか。それとも、記憶ですか。

人間ですから、忘れてしまうことはありますよね。
 

■忘れていることに、いかに気がつくか

 
忘れていたことに気づいたとき、ショックを感じていたことがありました。

何でこんな簡単なことを忘れてしまったんだ。
どうして、覚えることができないのか。

忘れてしまうという行為は、他人がどうのこうのではなく、ほとんどの場合、自分の責任ということもあって、どうしても自分自身を責めてしまいます。

その一方で、人間なんだから、忘れることもあるよね。

そんな思いもあるので、ちょっと複雑な気持ちになります。
 
 
 
 
でも、最近は忘れていたことに気づいたから、良かったと思うようにしています。

だって、いまでも、忘れてしまうことがあるから。

忘れていたことに気がつくことができたから、良かったじゃん。

そう思うことにしています。

もちろん、忘れないほうがいいです。

だから、忘れていたことに気がついたときの状況を行動記録として残しておいて、その前の段階で、忘れていることに気がつけばいいようにしています。

たとえば、自分の部屋にいるときに、忘れていることに気がついたら、その時間帯よりも前に、iPhoneのリマインダーをセットしておいたり、机の上にメモを残しておけば、忘れることも減るでしょう。

忘れていることに、いかに気がつくか。

そこが、ポイントとなりそうです。

いまでは、忘れてしまうことがあるという前提で計画を立てますから、iPhoneのリマインダーには、たくさんの通知をセットしています。

あなたは、忘れていたことに気がついたとき、どんな気分になりますか。
 

■「今日の教訓」

 
忘れていたことに気がついたら、良かったと思うようにしている。もちろん、忘れないようにするのがいいけど、気がつかなかったら取り返しがつかなくなることもあるから。忘れてしまうことがあるという前提で計画を立てたほうがいい。
 
 
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