どんな感情になっていたとしても、チェックリストに書かれていることは正しい

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

昨日に引き続き、今日も、チェックリストのお話です。

リストがあると、やる気がなかったり、イライラしているときでも、そこに書かれていることに従っていけば、自分にとって、ベストな行動をすることができます。

だって、リストに書かれていることは、自分の感情とは、直接関係がないからです。
 

■感情はそのまま感じながらも、リストに書かれていることに従って行動すればいい

 
人間ですから、やる気がなかったり、イライラすることがありますよね。そういう状態では、普段の行動ができないときがあります。

いつもやっていることが、できないのです。

たとえば、やる気がないと感じているときは、何もかもが面倒だと思ってしまって、簡単なタスクでも先送りすることが多くなります。

また、イライラしてるときは、ちょっとした些細なことでも、イライラしてしまいますから、余計なエネルギーを使ってしまい、ほとんど何もしていないのに疲れることだってあります。

しかも、やる気がないとか、イライラするというものは、簡単に消せるものではありませんし、そんなことに時間を使っては、大切なことに時間を使うことが少なくなってしまいます。
 
 
 
 
感情に振り回されていても、チェックリストを作っておけば、とりあえず、感情はそのまま感じながらも、リストに書かれていることに従って行動すれば、そこに書かれている結果を得ることができます。

ここで気をつけてほしいことは、チェックリストに書かれているほうが正しいということです。

やる気がなかったり、イライラしているときに、リストを見ると、そのリストは役に立たないと思ったり、やる必要は無いと勘違いをしたりすることがあります。

まさに、感情に振り回されている状態です。

感情に振り回されているときは、冷静さも失っていますから、リストに書かれていることでさえ、疑いの目で見てしまうものです。
 
 
 
 
しかし、チェックリストに書かれていることは、いま感じている自分の感情と、直接関係はありません。

どんな感情になっていたとしても、そこに書かれていることは、正しいことが書かれているはずです。

感情に振り回されて、何もしないというのは、損だとは思いませんか?

感情の影響を受けつつも、チェックリストに書かれている通りに進めていくことが、自分にとって、ベストなものになると思うのです。
 

■「今日の教訓」

 
やる気がなかったり、イライラしてる時でも、リストに書かれていることを進めていくことは大事なこと。リスト通りに進めていくことが、自分にとってベストなものとなる。感情に振り回されて、何もしないというのは、損だし、自分にとってもメリットがないからだ。
 
 
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