kazu(@kazkazstyle)です。
これって、無駄なことかな。本当に、意味があるのだろうか。
毎日の生活のなかで、そう感じることがあります。
このままで、いいのだろうか。
先の見通しが立たないときに、よく起こります。
■やっていることが無駄なことのように思えたときこそ、目的は何かをはっきりさせたほうがいい
いま、やっていることが無駄なことのように思えたことはありませんか。
こんなことをやって、何になるんだろう。
時間の無駄ではないか。
そんなことを考えながら、悶々とすごしたことはありませんか。
いまやっていることが、この先に役に立つことがあるかは、はっきりしたことは誰にもわかりません。
でも、無駄なことに思えるようなことも、それが投資になることがあります。
たとえば、いまの仕事に不満を感じながら続けていて、これでいいのか。そう思っていたとします。
たしかに、不満を感じながらの仕事ですから、面白くはないでしょう。でも、いまやっている仕事が無駄だとは思えないのです。
そのことに少しでも早く気づくためには、目的をはっきりとさせたほうがいいです。
転職を考えているなら、いままで働いてきた経験や知識を整理し、まとめておくとか、少しでも不満を解消するために、自分ができることはないかを考えたりするのです。
何か目的があると、いまやっていることは、自分にとってどうなのか。
客観的に見ることができるようになります。
もしかしたら、無駄だと思っていることでも、未来の投資になることだってあり得るのです。
いま、やっていることが無駄なことのように思えたときこそ、目的は何かをはっきりさせたほうがいいのです。
無駄なことなんて、何一つ無い。
もし、そう思えるなら、その目的は本物だと思うのです。
■「今日の教訓」
無駄なことに思えるようなことも、それが投資になることがある。でも、それはあとになって気づくことも多い。少しでも早く気づきたいなら、目的は何かをはっきりさせておいたほうが、投資になるのか、無駄になるのか。その判断がしやすくなると思うんだ。
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