kazu(@kazkazstyle)です。
疲労は、自分で感じることができるものと、そうではないものがあると思っています。
自分で感じることができるものなら、対応すればいいのですが、自分が気づかない疲労は、やっかいなものですよね。
■だんだん感覚がおかしくなってきて、疲れていることに気づかなくなってくる
何かに夢中になっているときや、仲間と一緒に行動をしているときは、緊張したり、興奮したり、疲労に気づかないことがあります。
楽しいから、 気づかないのはわかるような気もします。
みんなで楽しんでいるのに、心の中では「疲れた~」なんて思っていたら、いまを楽しむことができませんから。
でも、疲労を感じることは大事なことです。
体が限界を教えてくれているわけですから。
頭が痛くなったり、お腹が痛くなったり。
体は、痛みという信号を使って、疲れていることを教えてくれています。
ここでがんばって無理をする選択もありますが、疲労しているなと気づいたときは、なるべく早く休息をとるのがいいですよね。
ただ、世の中には休むことが下手くそな人もいるわけでして。
疲れているのに無理してがんばっていると、だんだん感覚がおかしくなってきて、疲れていることに気づかなくなってくるのです。
ホント、怖いですね。
疲れに気づいたときには、バタンキュー(死語だな 笑)になってしまいますね。
こんなことにならないためには、生活習慣を見直す必要もありますし、健康についても考えていくことも重要でしょう。
でもいきなり、生活習慣を見直し、健康について考えていくのは、めっちゃハードルが高いってもんです。
いちばん簡単なのは、自分の体の声を聴くことです。
えっ、難しいですって?
体の痛みを感じたり、だるいと思ったり、体が重いと思ったり。
なんとなく、いつもとは違う。
体のちょっとした変化に気づけばいいんですよ。
これは他人にはわかりませんし、聴こえません。
自分の体に聴いてみるといいですよ。
いまの体の状態は、どうですかー。
どこか、痛いところはありませんかー。
病院で診察を受けている感じですね。
自分で自分のことを診察する。それは、自分のことをケアするってことです。
あなたも、自分の体の声を聴いてみませんか?
■「今日の教訓」
疲労って、気づくときと、気がつかないときがあると思う。気づいているうちはいいけど、気がつかない疲労は危険だ。疲れを感じないのはよくないということ。自分の体の声を、ちゃんと聴けるようになっていきたい。
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