「腹八分目」の効果。体に負担がかかることを減らして元気に行動しよう

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

体調が悪くなるのは、どこかで無理をしているからだと思います。自分の身の丈以上のことをして、限界を超えてしまったから、体の状態に異常がきたすのではないでしょうか。
 

■「腹八分目」を取り入れてみることにしてみた

 
昨日の記事では、行動記録を残して、疲れない、無理のないすごし方について書きました。
 
 
疲れない、無理のないすごし方を知るためにやっていること | かずスタ – kazstyle.jp

 
 
行動記録を1週間ほど残していると、無理してるな、無茶してるな、こんなのありえねー。そんなことがわかってきたりします。

無理をしなければならないこともありますが、いつも無理してばっかりでは、体調が悪くなるのは当たり前ですし、壊れちゃいますよね。
 
 
 
 
そこで考えたのは、「腹八分目」を取り入れてみることにしました。

ちなみに、腹八分目とは、「腹一杯まで食べず、八分目ぐらいに控えておくこと」だと、広辞苑に書いてありました。

つまり、無理をする前に、控えるようにすればいいわけです。

作業に全力で取り組むのではなく、あくまで8割程度の力でやってみる。仕事や遊びも、限界までやらない。

こんな感じでしょうか。
 
 
 
 
限界までがんばらなくても、世の中は動いていますし、ちゃんとうまくまわっているものです。

だから、がんばらなくてもいい。

自分ができること、動ける範囲で無理をせず、疲れないような行動をしていればいい。

それでいいのではと、私は考えています。

無理をして、体調不良になって動けなくなっては意味がありませんから。

体に負担がかかることを減らしていくことも大切なのです。
 

■「今日の教訓」

 
体調が悪くなるたびに思うことは、腹八分目というか、ちょっと抑えていったほうがいい場面では、力を抜いたほうがいいということ。体に負担がかかることを減らしていくことが大切なんだ。
 
 
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