先送りしてきたタスクが終わったときの衝撃を知っていますか

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

タスク管理をしていると、先送りしているタスクが、はっきりとわかってきます。

タスクを管理しているわけですから、当たり前のことですけど。

すると、今度は先送りをなくすためにはどうすればいいのかを考えるようになります。
 

■先送りをした分だけ、終わったときの気持ちの変化も大きくなる

 
先送りにしているタスクが増えていくと、心のどこかで、そのタスクのことを気にしています。

あ~、そろそろやらなきゃ。
ずっと、先送りをしているな。

こんなことが、1日の中で何度となく考えているはずです。

もちろん、正確な数はわかりませんが。

ずっと気にかけているのも疲れますし、新しいタスクも発生するなかで、先送りしているタスクたちは邪魔になってきます。

それなら、削除してしまえばいい話ですが、遅かれ早かれやらなければならないタスクは、削除することができず、そのまま放置していることがあるのではないでしょうか。

先送りをなくすための方法は、ネットで検索すればでてきますが、とにかく始めることは共通していますよね。

どうせ、いつかはやらなければならないタスクなら、少しでもいいから、やり始めるしかないのです。
 
 
 
 
嫌々でもいいから、先送りしているタスクをやり始めてみると、気分が変わることがあります。

もうかれこれ、1週間以上も放置していたタスクに、ようやく手をつけたことで、「よし、良くやったぞ。オレ」なんて思ったり、このタスクは自分ひとりでは無理だから、詳しい人に相談してみようなど、やり始めたことによって気づきがあり、気分も変わってくるのです。

そして、ずっと気になっていたにもかかわらず、先送りをしてきたタスクほど、そのタスクが完了したときの衝撃は大きかったりもします。

●意外と、あっけなく処理ができてしまった
●先送りをしてきたけど、処理をすることができたことでの満足感

先送りをした分だけ、終わったときの気持ちの変化も大きくなるのです。

もちろん、先送りなんてしないほうがいいに決まっています。

でも、先送りのタスクは発生してしまうものですから、少しでもやり始めることで気分が変わり、終わったときの衝撃も大きくなることは知っておいて損はないはずです。

あなたは、先送りのタスクと、どのように向き合っていますか?
 

■「今日の教訓」

 
先送りしていることを少しでもやってみよう。やり始めると気分も変わることがあるから。気になっていることを始めるのは大変なときもあるけど、先送りをした分だけ、終わったときの衝撃は大きいよ。
 
 
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