kazu(@kazkazstyle)です。
移動中に、何かできることはないか。
そんなことを考えていたことがあります。
読書をしたり、音楽を聴いたり、眠っていたり。
移動中という限定された空間でもできることを探していたときに、オーディオブックを聴くことにたどり着きました。
■移動時間を楽しく過ごすために
オーディオブックを聴き始めて、どれくらいになるんだ?
そう思ったので、調べてみました。
いつもお世話になっている、FeBeさんにアクセスしたら、およそ1年でした。
つい最近のことでした。まだまだ、ひよっこレベルです。
それでも、最初のハードルは高くて、移動中は紙の本を読むほうがいいと思っていました。
いままでの習慣が影響しているのでしょう。
子供のころから、紙の本しか読んでこなかったからです。
移動中に音楽は聴くのに、何でオーディオブックは聴かないの?
自分自身に質問してみました。
●ただ聴くだけよりも、紙の本を読んだほうが、頭の中に入るから
●紙の本をもっているのに、わざわざオーディオブックを買う必要はないだろう
当時は、こんなことを考えていました。
でも、よーく考えてみると、学生だったころは、英語の勉強は教科書とCDを聴いたりして勉強していたわけで。
別に、紙の本じゃなくても、大丈夫じゃん。
私の脳は、そのように判断しました。
それでも、まだ不安があったので、最初に購入するオーディオブックは、すでに紙の本で持っていて、さらに、移動中に何度も繰り返し聴きたいものを選びました。
そのタイトルとは・・・
じゃじゃーん!
「仕事は楽しいかね?」です。
この本は、紙の本では何度も読み返しているし、ストーリー形式のほうが楽しめると思ったので、この本を選びました。
オーディオブック版は、こちらです。
-
仕事は楽しいかね?
- デイル・ドーテン/..
- 定価:1404円
初めて、オーディオブック版を聴いたときの感想は、なるほどと思いました。
●自分が読まなくても、読み進めてくれる
●バスや電車の中でも、両手がふさがっている状態でも聴くことができる
●繰り返し聴くことで、内容もはっきりとわかってくる
こんな感じで、オーディオブックを聴くことの良さを見つけていきました。
私は、自己啓発本で、ストーリー形式のものが好きだということもわかりました。
移動中に紙の本を読むのもいいですが、もっと耳を活用していくやり方もありだなと思いました。
オーディオブック、おすすめです!
■「今日の教訓」
オーディオブックを聴くようになって、聴き流しながらも学べることがよくわかった。本を読んだり、話したりするのもいいけど、もっと耳を活用していくやり方もありだよ。