やりたいことがあるとき、思いきって時間帯を変えてみよう

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kazu(@kazkazstyle)です。
 
 
やりたいことがあるのにできないときは、思いきって時間帯を変えてやってみな。

いつも自分に言い聞かせている言葉です。

必ずしも、今やっている時間帯がふさわしいとは限らないのです。
 

■時間帯別に、実際にできるかどうか試してみてみよう

 
私が、このブログを書くときには、記事を書く時間帯に注目しています。

なぜなら、毎日休まずに更新するというルールを自分で勝手に作ってしまったので、時間の使い方を工夫しなければならなくなったからです。

おかげさまで、旧ブログを含めて、ブログを毎日休まずに1200日ちょっと書くことができています。

記事の内容はともかく、やりたいことがあるときは、思いきって時間帯を変えてみると、また違った結果になることがあるので、試してみる価値はあります。

このブログを書く時間帯も、コロコロと変わっていきました。

最終的に、夜になってからPCを使って記事をまとめ上げて、ブログをアップすることは変わっていません。
 
 
 
 
私が、このブログの下書きをしている時間帯を簡単に書いておきます。

最初は、朝一番に書くことにしていました。

朝起きたら、身支度をして、とりあえずiPhoneを使って、ブログの下書きをするスタイルです。

iPhoneを片手に、布団の中や、食パンを焼いている間に書いていました。フリック入力よりも、音声入力を主に使っていました。

次に注目したのは、移動時間です。

電車やバスで移動しているときに、iPhoneを使って書いていました。ただ、ラッシュの時間帯や、座れないときは、書くことが制限されてしまうので、必ずしもブログの下書きができるわけではないことがわかりました。

そして、家に帰ってから書く場合です。

その日によって疲れの度合いも変わり、他のことをやりたいこともあり、家に帰ってから落ち着いてブログの下書きをかけるとは限らないので、ブログの下書きの貯金はあったほうがいいことにも気づきました。

最後に、体調不良になったときの場合です。

体調不良ですから、時間帯がどうのこうのいってる場合じゃないんですけど。

毎日休まずにブログを更新するということがお約束なので、できる範囲でブログの下書きをしています。
 
 
 
 
こんな感じで、時間帯別にブログの下書きが実際にできるかどうか試してみて、うまくいけばそれでよし、うまくできないなら思い切って時間帯を変えてみるということを繰り返してきました。

気がついたときには、ちょっとした時間が空けば、ブログの下書きを書いているというスタイルが自然にできあがっていました。

1日のなかで、やりたいことに使える時間は限定されているはずです。

なぜなら、生活に必要な食事や睡眠の時間、他人のために使っている時間も含まれているからです。

だから、ひとつの時間帯のこだわるよりも、思いきって時間帯を変えてみて、良い結果がでたら速やかに時間帯を変えることを検討したほうが、やりたいことに使う時間を確保することができるようになるのです。

あなたのやりたいことに使う時間帯は、いつですか。
 

■「今日の教訓」

 
やりたいことがあるとき、思いきって時間帯を変えてみると、また違った結果になることがある。もし、良い結果になるなら、時間帯を変えることを検討してみるのもいいと思うんだ。
 
 
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