初心にかえることを忘れているのは、過去を振り返ることをしていないから

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

うまくいかないとき。迷ったときは、原点にかえれなんていうときがありますよね。

もう一度、最初のころを思い出しながら、現状を見るというやつです。
 

■初心にかえろうという気持ちを忘れてはいないか

 
初心を忘れてしまっているときは、物事が順調だったり、奇跡的に良いことが起こっているときなどは、初心なんて忘れているはずです。

初心を思い返すよりも、現状に満足したり、未来を想像してワクワクしているからです。

それから、周りからチヤホヤされているときも、要注意です。簡単にいえば、天狗になっている状態ですね(笑)。

つまり、過去を振り返ることがないときは、初心を忘れているのです。
 
 
 
 
これは、目標に向かって進もうとしたり、現状よりも少しでも良くなりたいという気持ちが強すぎるのも原因ではないかと思っています。

しっかりと前を向いて進もうとしていることは悪いことではありません。

ただ、過去を振り返ることは必要なことなのです。

もういちど、初心にかえろうという気持ちがあると、謙虚な気持ちにもなりますし、過去を振り返ることは、現状に対して冷静になれる機会がやってきます。

そこから学ぶこともできるし、場合によっては最初からやり直す決断をするかもしれません。

うまくいっているときこそ、もう一度、初心にかえろうという気持ちは大事なのです。
 

■「今日の教訓」

 
もう一度、初心にかえろうという気持ちは大事なこと。特に、順調に進んでいるときほど、忘れているからね。
 
 
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Photo credit: -Reji via Visual hunt / CC BY-NC-ND
 
 

 
 

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