毎日の生活のなかで、決まっている行動があれば、リマインダーをセットしておくといい

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kazu(@kazkazstyle)です。

スマホには、リマインダーというアプリがありますよね。

日時を指定してやると、アラームが鳴って知らせてくれるものです。

ほんと、便利な世の中になりました(笑)。
 

■やらなければいけないことをやらなかったり、忘れてしまうことを防ぐ

 
リマインダーを使う目的の多くは、時間がきたら通知することではないでしょうか。

忘れないためにですよね。

忘れずに行動をしたいということもあるでしょう。

それから、作業に夢中になって、他のことをやり忘れるのを防ぐ役割もあります。

作業を始める前に、あらかじめ終了時刻をセットしておくのです。

そうすれば、目の前の作業に没頭しても大丈夫です。

一昔前は、腕時計のアラーム機能だったり、キッチンタイマーのようなものを使っていることが多かったと思いますが、いまでは、スマホにリマインダーは標準装備されているので、すぐに使い始めることができるのがメリットです。
 
 
 
 
毎日の生活のなかで、決まっている行動があれば、リマインダーをセットしておくことをおすすめします。

決まっている行動だし、いつもやっているから大丈夫だと思っているものを、リマインダーにセットしておくのがコツです。

毎日のように繰り返している行動に対して、リマインダーをセットして、それにしたがって行動していれば、時間を無駄に使うことを防ぐことができます。

時間を無駄にしてしまうひとつの原因として、やらなければいけないことをやらなかったり、忘れてしまうことがあるからです。

リマインダーを5分から10分程度の長さをセットして、その間に集中して作業に取り組むことだってできます。

まとめると、

●忘れないために
●忘れずに行動するために
●作業に夢中になって他のことをやり忘れるのを防ぐ

これが、リマインダーを使っている理由です。

時間の流れを止めることは、できません。

細切れ時間を有効に使うと良いと書いてある、時間管理の本もあります。

それで、細切れ時間っていつなの?

そんなことを考えるよりも、リマインダーをセットして、すぐに始めたほうが速やかに行動することができますよ。

あなたは、リマインダーを上手に使っていますか。
 

■「今日の教訓」

 
リマインダーの通知で、行動できるようになれば、いまやっていることに集中することができる。ベストな時間に通知がくることで、速やかに行動することができるといいよね。
 
 
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Photo credit: Lynda Giddens via Visualhunt / CC BY-NC
 
 

 
 

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