体調不良の原因は、睡眠時間を少なくを見積もっていたから

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

調子が悪いとき、最初に考えるのが睡眠時間ではないでしょうか。

そういえば、最近は睡眠不足が続いている。

もしかして、調子が悪くなったときに気づいていませんか。

私は行動記録を残しているので、何時に寝て、何時に起きたのかわかるのですが、やはり調子の良し悪しは、睡眠時間に影響されているようです。
 

■睡眠時間の誤差

 
みなさんの睡眠時間は、どれくらいでしょうか。

私の場合は、7時間以上は寝ていたいです。

しかし、現実は違っていて、平均睡眠時間は6時間弱ほどです。

それでもなんとかやっている状態ですが、短い睡眠時間が続くと、調子を落としてしまいます。

いちばん理想だと思うのは、目覚ましアラーム無しで、自然に目が覚めることです。

でも、自然に目が覚めることはほとんど無く、二度寝したり、起きたとしても、しばらくの間はボーッとしてすごすこともあります。
 
 
 
 
睡眠時間は、どれくらいがいいのか。

いろいろなところで議論がされ、様々な説があって、どれが自分に合っているのか、正直よくわかりません(笑)。

ただ、確かなことは、人間は眠らなければ生きてはいけない動物だということです。

それは、天才でも、凡人でも同じです。

ただ、睡眠時間の長さには個人差があるだけです。

だから、睡眠時間の長さは、どれくらいがいいのかを考えるよりも、睡眠時間の記録をとり、その記録から自分がベストだと思われる睡眠時間を見つけたほうが良さそうです。

私の場合、最初は布団に入ってから、目が覚めた時間(アラームの時間)を睡眠時間としていました。

でも、スッキリしない。

目が覚めても、ボーッとしていたり、いつまでも布団のなかに居座り続けたりしていました。

その理由を考えていたら、アラームの時間で起きようとしていたのが良くないと思ったので、睡眠時間の定義を変えることにしました。

睡眠時間の定義と書くと、何だか難しい話になってしまいそうですが、実に簡単なことです。

睡眠時間を、布団から出て活動に入るまでを睡眠時間としました。布団から出なければ、ずっと睡眠時間ということになります。

目覚ましのアラームが鳴っても布団のなかにいたり、ボーッとしている時間も睡眠時間のなかに含ませることにしたのです。
 
 
 
 
たとえば、夜11時に寝て、次の日の朝6時に目覚ましのアラームをセットしたとします。

でも、すぐに起きることができず、布団から出たのが6時15分でした。

今までなら、眠っていたのは夜11時から次の日の朝6時なので、睡眠時間は7時間としていました。

現在は、布団のなかから出て活動に入るまでを睡眠時間としたので、目覚ましのアラームが鳴った時間ではなく、布団から出た時間まで睡眠していたと考えているので、睡眠時間は7時間と、布団から出た時間が6時15分なので、15分という時間も睡眠時間に入れています。

そこまでやる必要はないかもしれませんが、自然に目が覚めるために必要な睡眠時間を見つけたかったのです。

結果は、想像以上のものでした。

自分の睡眠時間は7時間以上あればいいと思っていたのですが、実際は目覚ましのアラームが鳴ってから、布団から出て活動するまでに40分もかかっていたことがわかったからです。

つまり、自分にとっての理想の睡眠時間は、8時間は必要なことがわかりました。

1時間ほど、睡眠時間を少なくを見積もっていたことになります。

この誤差が、睡眠不足を感じさせ、目が覚めてもボーッとしていたり、いつまでも布団のなかにいる原因だったのです。

このとき、自然に目が覚めるために必要な睡眠時間は何時間なのか。知っておいて損はないことを確信しました。
 

■「今日の教訓」

 
調子が悪いとき、睡眠時間を見直すのもいい。目覚ましのアラーム無しで、自然に目が覚めるために必要な睡眠時間は何時間なのか。知っておいて損はないよ。
 
 
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