やる気があって前向きな状態であるほど、中止や中断になったときのことを考えるべきだ

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

このブログを更新するときは、ネットに接続する必要があります。

数年前と比べて、ネット環境は格段に良くなったはずですが、通信障害などでネットに繋がらなくなっただけで慌ててしまいます。

それを回避するための手段を持っていたほうが保険になります。
 

■やる気があって前向きな状態であるほど、中止や中断になることを忘れている

 
作業を進めていくときに、中断や中止になったときのことも考えておいたほうがいいです。

やる気があって前向きな状態であるほど、そのことを忘れがちです。

野球に、たとえるなら、9回裏ツーアウト、あと1人のバッターを打ち取ることができれば、ゲームセットで勝利。

しかし、最後と思っていたバッターが、サヨナラホームランを打ち逆転負けをしてしまうようなものです。

どうしても、勝利を意識してしまうんですよね。

やる気があって前向きな状態でも、同じようなことが起こるのではないでしょうか。
 
 
 
 
作業をするときは、中断や中止になることがあるのも選択肢のなかにあったほうがいいのです。

先ほどの野球のたとえなら、ホームランを打たれないような配球を考えて投げるべきです。

逆転されないようにするためです。

だから、作業が進まなくなったとき、回避する方法ができれば複数あったほうがいいでしょう。

野球以上に、人生には何が起こるのか分かりません。

PCを使ってネットが繋がらないなら、スマホを利用してみることや、お店のWi-Fiを使って、通信環境を確保する方法もありますよね。

いちばん最悪なのは、作業が止まってしまって停滞してしまうことです。

それを回避するための方法は複数あったほうが安心ですし、何が起こるか分からないから、準備だけはしておいたほうがいいでしょう。
 

■「今日の教訓」

 
作業が進まなくなったとき、回避する方法は複数あったほうがいい。何が起こるか分からないから、準備だけはしておこう。
 
 
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