ほぼ同時進行を実現するには、自分から動く作業と、機械に任せる作業を組み合わせれば可能になる

メンテナンス
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kazu(@kazkazstyle)です。

いまでも、複数のことを同時進行させれば、多くのことができると考えてしまうことがあります。

それでいいときもあれば、やぱり違うときもあるんですよね。
 

■ほぼ同時進行させるためにしていること

 
原則として、作業はひとつずつやったほうがいいというのが私の考えです。

あれもこれもと、欲張ったとしても、体はひとつですし、作業もひとつずつ終わらせたほうが確実ですし、間違えることも少ないからです。

もちろん、協力してくれる仲間がいれば話は別ですが。

わたし、ひとりぼっちなんです。
(ウソです)

でも、複数の作業を同時進行させたい。

そうすれば、もっとラクに、たくさんのことができるという憧れみたいなものはあります。

たしかに、ひとつの作業をやっている間に、別の作業ができるなら、ほぼ同時進行を実現することができます。

ただし、作業はひとつだけやるという原則を守るには、ふたつのことには手を出せない。

だから、ひとつは自分でやり、もうひとつは自動か、半自動に近い状態が望ましいと考えています。
 
 
 
 
たとえば、このブログを書いている間に、iPhoneのアップデートをする。または、洗濯機を回している間に、部屋の掃除をやるような感じですかね。

ひとつめの作業は自分の体を動かすことをやり、もうひとつの作業は機械に任せてしまう作戦です。

こんなことは当たり前のことですが、私はよく忘れてしまっています。

すべて、自分ひとりでやろうとしたり、機械に任せることまで頭が回らないのです。

ほぼ同時進行を実現するには、自分から動く作業と、機械に任せる作業を組み合わせれば可能になるのです。
 

■「今日の教訓」

 
原則として、作業はひとつずつやったほうがいいけど、ひとつの作業をやっている間に、別の作業ができることもあるから、ちょっと考えてから、作業に取りかかろう。
 
 
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