レベルアップしたかどうかなんて、自分自身で決めればいい

感情・気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

慣れない環境の中で過ごしていると、いつも以上に疲れてしまうことがあります。

慣れないから当たり前のことなんですけど。

でも、この疲れが非常に重要な意味を持つのです。
 

■経験値は、実際にやってみたり、新しい環境に飛び込むことによってもらえるポイントのようなもの

 
慣れない環境というのは、初めて訪れる場所だったり、初めて会う人だったり。

そのほとんどが、未経験なものが多いのではないでしょうか。

そんなどうなるか分からない、見通しがはっきりしない状況では、どうしたって体には余計な力が入り身構えてしまうものです。

普段通りの動きができずに、何かを背負って動くようなものですから、同じことをしていても、慣れない環境の中では疲れてしまうのです。

ワクワクしたり、ドキドキするようなことも、それがプラスに働けば良いのですが、逆にマイナスに働いた場合、それも疲労の原因になるでしょう。
 
 
 
 
慣れない環境だからこそ疲れているので、慣れてくれば少しずつ疲れも感じなくなっていきます。

慣れてくることで、その環境で受ける刺激に反応することが減っていき、馴染んでくるからです。

これこそが、経験値というものです。

経験値は、実際にやってみたり、新しい環境に飛び込むことによってもらえるポイントのようなものです。

ゲームの世界だったら、ある一定の経験値を貯めることでレベルアップしますよね。

でも現実は、レベルアップしたかどうかなんて誰も教えてくれません。

だから、自分自身で決めればいいのです。

最初はめちゃめちゃ疲れたけれど、今は疲れを感じなくなった。たとえ疲れを感じたとしても、すぐに回復している。

もしそんな気づきがあったら、あなたは確実に経験値を自分のものにしてレベルアップしているはずです。
 

■「今日の教訓」

 
いつもとは違うことをやったり、ワクワクしたり、ドキドキするようなことをすると、余計な力が入ってめちゃくちゃ疲れる。慣れていないから。でもこれが経験値となっていくんだよ。
 
 
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