まとまった時間を作ることができないときは、できない理由を考えるよりも、できる行動をしていこう

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kazu(@kazkazstyle)です。

何かをやろうとしたとき、時間が無いから。足りないからできない。

そう思ったことはありませんか。
 

■できない理由ばかり考えるのか。それとも、できる行動をしていくか

 
作業には、それにかかる時間というものがあります。

少なくとも、これくらいの時間が必要だ。これ以上、時間をかけても無駄だ。

今までの経験や感覚で分かるものもあれば、実際に作業にかかる時間を記録して知ったり、学校の時間割のように強制的に時間帯が決められてしまっていることもあります。

いずれにせよ、作業を完了させるためには、完了させるだけの「まとまった時間」が必要なことは確かなことです。

そんなの当たり前じゃ~ん。

はい、当たり前です(笑)。

もちろん、まとまった時間ではなく、小さな細切れ時間の寄せ集めでもいいです。

でも、まとまった時間が無い。足りない。

そう思っているときは、まとまった時間を作ることしか考えていないのではないでしょうか。

●まとまった時間とは、具体的にどれくらいの時間なのか
●1日の中で、どの時間帯に確保することができるのか

まとまった時間を作るには、最低この2つの質問ぐらいには余裕で答えなければ、まとまった時間を作ることは難しいでしょう。

私はこの質問には即答で、「無理じゃん!」。

と答えてしまう人間なので(笑)、短い時間でもいいからやっていくことにしました。
 
 
 
 
たとえば、このブログの記事を書く場合、1時間ちょっとの時間が必要です。

でも、もう少し余裕をみて2時間は欲しいところ。

しかし、2時間という「まとまった時間」を確保するなんて・・・。

無理!無理!無理っ!

なので、iPhoneを片手に、声を出すことができるときは、音声入力を使って、ブログの下書きしたり、声を出すことができないときは、苦手なフリック入力を駆使して、少しずつ書き進めています。

あとは、家に帰ってから、少しずつ積み重ねたものを、ギュッと1つに集めて、ブログの記事ができあがります。

まとまった時間を取ることは難しいと思っている人も多いはず。

そのときに、できない理由ばかり考える。それとも、できる行動をしていくか。

その当たりのところが、運命の分かれ道なんですよね。

私の場合は、フリック入力にイライラしながらも、行動をしています。
 

■「今日の教訓」

 
まとまった時間を作ることができないときは、短い時間でもいいから、決まった時間にやるか、回数を増やしていくことになる。小さなことの積み重ねなんだよね。できない理由を考えるよりも、できる行動をしていこう。
 
 
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