kazu(@kazkazstyle)です。
年齢を重ねてくると、あれっ?
と思うことがあります。
できると思ったことができない。思い出せない。忘れちゃった。
何だか悲しい話ですが。
■年齢を重ねている分だけ、経験は確実にある
若いころにやっていたから、今でもできる。大丈夫さ。
40歳を過ぎたころから、こんなことを考えるようになった気がします。
ただ、現実は悲しいもので、大丈夫ではなかったりするのです。
特に、体を動かすことに関しては、10代や20代のころのような動きは、だんだんとできなくなってきていることを感じています。
瞬発力などは、若いころのほうが良かったです。
今では、すぐに動くことなんて難しくてできませんから。
しかし、経験はだけは、10代や20代のころよりは確実にありますから、経験を有効に使うようにしています。
たとえば、ランニングです。
若かったころと同じような走りはできないので、焦らず慌てずにコツコツと走り続けていたら、今の40代の自分のほうが速く走ることができるようになりました。
過去と現在で、違うところがあるのは当然のこと。
焦らず、慌てず、経験を武器として使って、じっくり進めていくことで、年齢の壁を乗り越えることができる。。。かもです。
■「今日の教訓」
若いころにやっていたから、今でもできる。大丈夫さ。でもそれって本当かな?過去と現在では違うところがあるはず。ここは、焦らず慌てず、じっくりと進めていったほうがいいこともあるよ。
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