瞑想を続けていたら、ありのままの自分に気がつくことができた

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

瞑想をするようになってから、いろいろと思うところがあります。

ただ、目を閉じて、自分の呼吸に意識を向けているだけなんですけどね。
 

■確かに自分はここに存在している

 
瞑想の歴史は古く、今に始まったものではありません。

その歴史には詳しくはありませんが、瞑想をすることがあります。

心を落ち着かせる効果があったり、整えることができると聞いたからです。

でも、瞑想を始めたころは、心を落ち着かせるどころか、逆に心が乱れていく状態でした。

なぜか、呼吸が荒くなっていました。

これでは、長い時間での瞑想は無理だと思い、短い時間でやってみることにしました。
 
 
 
 
短い時間でも(1分~10分ぐらい)、思っていることや、感じていることを受け流す練習はできていると思います。

実際は、受け流すというよりも、そのまま頭の中で放置している感じです。

瞑想しているときに、感じたことを無理に変えるのをやめて、そのままにしていくと、ありのままの自分に気がつくことがありました。

これを、言葉で表現することは難しいのですが、感じたことを、そのまま受け流していると、やがて余計なものが無くなって、自分自身が残るイメージです。

すみません。訳が分からないですよね。

瞑想をしているときでも、頭の中ではいろいろなことを考えています。

それが良いことであっても、悪いことであってもです。それを、そのまま放置していると、「今・ここ」の自分がはっきりしていきます。

いろいろなことがあったけれど、確かに自分はここに存在していると認識できるのです。

この冷静になった状態で、次は何をするのかを問いかけることで、自分が好きなこと、やりたいことに一歩前進することができるようになってきました。

とはいえ、まだまだ瞑想の入り口の前をウロウロしている感じなので、これからも続けていきます。
 

■「今日の教訓」

 
ありのままの自分は、思っていることや、感じていることを無理に変えるわけではなく、「今・ここ」の自分をはっきりさせることだ。そのあとは、自分の好きな道に進めばいい。
 
 
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