充実した1日を感じたければ、自分が決めた小さな約束を守って行動しよう

人間関係
この記事は約3分で読めます。

child-476507_640
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

相手との約束を守ることは、大切なことです。

約束を守ることで、信頼関係を築くことができたり、前に進むことができるからです。

では、自分に対してはどうですか。

自分との約束を守っていますか。
 

■自分との約束といっても、特別なものでなくてもいい

 
幼かった私に、親たちが教えてくれたのは、「約束は守らなきゃだめよ」でした。

人に迷惑をかけてはいけないという意味で教えたんだと思います。

たしかに、間違ってはいません。

世の中は、お互いの約束のうえで成り立っているからです。

「約束をしたら、それを守る」

言葉として書き出すと、実にシンプルなものです。

でも実際は、約束を守らなかったり、守れなかったり。

約束をすることで、大きく人生が変わってしまうこともあります。
 
 
 
 
ただ、幼かった私に、親たちは、「自分との約束を守る」ということを深くは話してくれなかった気がします。

私の記憶をさかのぼっても思い出すことができない。

相手との約束を守りなさいと、親から教わった私は、子供のころは約束を守るために必死になっていたことがあります。

こればかりをしていると、人目を気にするようになって、自分自身を見失うことになります。

幼かった私は、そんなことは気づいていませんでした。
 
 
 
 
だからこそ、大人になった今では、自分との約束を大切にするようになりました。

自分との約束といっても、特別なものでなくてもいいのです。

日常の些細なことだって、立派な約束になりますから。

たとえば、今日は読書をしようと、自分と約束をしたなら、その約束を守るために、時間を作って読書をすればいいだけの話です。

自分が決めた約束は、自分が責任をとるということになりますから、行動の質も変わってきます。

たとえ、失敗しても、それは自分の責任です。

自分の責任でやるからこそ、約束をすることに重みを感じるようになります。

自分が決めた小さな約束を守って行動するだけでも、充実した1日を感じることができるのです。
 

■「今日の教訓」

 
小さなことでいい、簡単なことでいい。自分が決めた約束を守って行動するだけで、行動の質が違ってくるよ。成功しても、失敗しても、それはすべて自分の責任。だからこそ、約束を守ることに重みがあるんだ。
 
 
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました