kazu(@kazkazstyle)です。
誰にでも、間違うことってありますよね。
小さな間違いから、大きな間違いまで。
そこには、境界線など無いのかもしれませんが、そのなかでも勘違いというものは恐ろしいものだと思っています。
■勘違いをしているときは、当たり前のことを、当たり前のようにやっているので気がつかない
勘違いが恐ろしいものだと思ったのは、仕事をしているときです。
私は接客業をしているのですが、広告に掲載されていると思っていた商品が、実は別の日だったことがあります。
広告に掲載されている商品だと勘違いをして、仕事を始めてしまいました。
本当だったら、やらなくてもいい仕事をし、お店が開店する直前まで間違っていることに気づかずにいました。
直接、お店に来られるお客様に迷惑をかけなかったので、そこは良かったと思います。
でも、あとから振り返ったときに、勘違いは恐ろしいものだと思ったのです。
勘違いをしているときは、まったく疑うことはありません。
いつも通りに仕事をしていると思っているからです。
当たり前のことを、当たり前のようにやっているので、自分がしていることが間違っていることなんて微塵もありませんでした。
普段通りに仕事をこなし、今日も無事に開店を迎えることができたと思ったとき、あれ?何かがおかしいことに気づき、慌てて広告のチラシを見て確認をしたときには、あちゃー、やっちまったで~。
途中で気がつくことができたので、すぐに修正をしました。
勘違いや思い込みというものは、めっちゃ怖いわー。
なんていいながら、自分に突っ込みを入れていました。
今回は、笑い話で終わることができましたが、勘違いをすると、最悪の結果を招きかねないことを学びました。
ひとつずつ、確認をしていれば防げたことなんですけどね。
もちろん、良い意味での勘違いもあるでしょう。
勘違いの良い悪いは、どんな結果になったのかによって違ってくるのです。
■「今日の教訓」
勘違いって、恐ろしいものだよね。気がつかなければ、それが本当だと思っているし、当たり前だとも思っている。でも、気がつけば修正も可能なんだよね。
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