生活パターンを答えることができないときは、今やっていることの「逆」をやってみませんか

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

うまくいっていないとき。

そのときは、同じようなパターンになっていませんか。

え?そんなことを聞かれても、答えることができないですって。

それなら、答えを出せるようにしていきましょう。
 

■何度も繰り返しやっていることだから、それが普通。当たり前のことだと思っている

 
うまくいっていないとき。

なぜ、そうなってしまったのか。その原因を探すことがあると思います。

原因を特定することによって、うまくいくのであれば、それでいいと思いますし、再びその原因が発生しないように対策をすることができれば、抱えていた問題をひとつ潰すことにもなりますよね。

でも世の中には、原因がわからないものも数多くありますし、複数の原因が複雑に絡み合っていることも考えられます。

こんなとき、私は「逆」のことを考えてみるようにしています。
 
 
 
 
調子が良いときは、最悪のことを。最悪のときには、良いことを考えてみます。

調子が良いときは、その勢いに任せて、ガンガン進むことができますが、ここであえて「逆」のことを考えてみるのです。

たとえば、午前中は予定通りに進むことができていたなら、午後は割り込みの仕事が入り、思うように進むことができないかもしれない。

こんなことを考えてみるわけです。

調子が悪いときも同じように、調子が良くなったときのことを考えます。

「逆」のことばかりを考えていると、本当にその通りになってしまうと思ってしまうかもしれませんが、そうはなりません。

常に自分が思っていることの逆について考えていると、選択肢は1つではないことに気がつくようになるので、「逆」のこと考えても大丈夫です。

それは、1つの気持ちにこだわる必要はないということです。
 
 
 
 
うまくいっていないとき、同じパターンを繰り返していることが考えられます。

同じことを繰り返していると、それが習慣になっているから、そのパターンに気がつかないのです。

ここで、あえて「逆」のことをしてみると、他にも選択肢があるのではないかと、見方が変わってくるのです。

最初に書きましたが、同じようなパターンを繰り返していると、どんなパターンをしているかなんて答えにくいものです。

何度も繰り返しやっていることだから、それが普通。当たり前のことだと思っているからです。

パターンを答えることができないときは、今やっていることの「逆」をやってみませんか。
 

■「今日の教訓」

 
良い時には、最悪のこと。最悪の時には、良いこと。常に自分が思っていることの逆について考えてみる。こうすることで、選択肢は1つではないし、1つの気持ちにこだわる必要もないことがわかるよ。
 
 
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