「やらないことリスト」を守っていたほうが、自分がやりたいことができる

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kazu(@kazkazstyle)です。

やることが多すぎると思っているときは、その処理に限界を感じていますよね。

こんなにあったら、できるわけないだろ。
間に合わないよ!

どうして、こんなことになるのでしょうか。
 

■すべては、リストを手に持っている、あなた次第なのです!

 
やることが多いと感じているときは、やることが整理されず、どうしたらいいのか分からないと思っているからでしょう。

そして、期限という壁が近づいてくると、焦りという気持ちの変化も出てきますから、さらに問題は複雑になっていきます。

できることなら、このような状態になる前に対処する必要がありますよね。
 
 
 
 
そして、もう一つ。

やるべきことがあるのに、やってはいけないことをやってしまった場合です。

要するに、直接関係ないことを始めてしまって、やることをやっていない状態のことです。

計画からの脱線というやつです。

やりたいことがあるのに、他のことをしてしまうのは、人間だけですね。
 
 
 
 
少しでも、やりたいことを始めたければ、他のことはやらないと決めてしまうのがいいですよ。

紙に書き出して、やらないと決めたことを守るようにしていけば、やりたいことができる確率も飛躍的にアップすることは間違いありません。

もちろん、それでもやらないこともあるでしょう。

でも、他のことをやらないことによって、得られるメリットを確認することができます。

ということは、「やらないことリスト」を守っていたほうが、自分がやりたいと思っていることができるのです!

やらないことリストを破って、あとになって後悔するのか。

それとも、やらないことリストを守り、本当に心から望んでいることをやり、充実した日々を過ごすのか。

すべては、リストを手に持っている、あなた次第なのです!
 

■「今日の教訓」

 
やらないことリストを作ったら、いかに守ることができるか。大事なポイントになる。あとになって、やらなければよかったと後悔したくなければ、やらないことによって、得られるメリットを確認し、リストを守るようにしていこう。
 
 
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