できなかったことが、できるようになったときの記録は、できるだけ残しておいたほうがいいよ

感情・気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

今までできなかったことが、できるようになったとき。

やっぱり、嬉しいものです。

しかし、いつまでも、そのときの様子を覚えておくことなんてできませんよね。

どうしても、何らかの形で記録として残しておくことが必要になります。
 

■子供のころにできるようになったことは、詳しく覚えてはいない

 
子供のころよりは、大人になった今のほうが、たくさんのことができるようになりました。

知識や技術を使えるようにもなりましたし、金銭面でも子供のころに比べたら格段に自由に使えるようになったからです。

ただ、大人になって何でもできるようになったのに、不満を感じたり、物足りなさを感じたりするのは、どうしてでしょう。

子供のころは、ちょっとでもできるようになったら、めちゃくちゃ嬉しかったのに。

大人になったことで、多くの経験をしてしまっていますから、驚かなくなるのも分かりますが、子供のころのような新鮮さを失っているのは、ちょっと寂しい気がしませんか。

しかも、子供のころにできるようになったことは、詳しくは覚えてはいないことも多いですよね。
 
 
 
 
今だったら、写真や動画を使って保存できるので、できるようになったところを見ることができるんですけど。

たとえば、生まれて初めて立ち上がったときや、初めて歩いたときの動画があったら、きっと感動してひっくり返っちゃうんですけどね。

私のような、40過ぎのオッサンの世代でも、あるにはあるんですが、当時の機器を使って再生するのは大変なんですよ。

デジタルよりも、アナログな世界が多かったから。

今では、スマホやデジカメを簡単に扱える時代ですから、誰にでも気軽にできるようになりました。

私もiPhoneを使って、行動記録を残すようになってからは、記録を振り返ることで、嬉しかったこと、楽しかったことを何度も味わっています。

できなかったことが、できるようになった。

そのときのことを記録に残して、振り返ることで、再び喜びをかみしめると、次に進むエネルギーにもなりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
今までできなかったことができるようになるのは、やっぱり嬉しい。行動記録を取り続けていると、その嬉しさを何度も味わうことができるし、次に進むエネルギーにもなる。
 
 
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Photo via Visual hunt
 
 

 
 

 
 

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