分かっているつもりで、行動しているから、分かっていない症状が現れ、やりたいことを忘れてしまう

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kazu(@kazkazstyle)です。

計画を立て、タスク管理をしていても、やることを忘れてしまうことがあります。

それじゃ、ダメじゃん。

自分で、自分に突っ込みを入れつつ、どうすれば防げるのか考えています。
 

■やる、やらないは、ともかく、1日のスケジュールが見渡せるリストはあったほうがいい

 
私の場合、やることを忘れてしまうことが多いのが、テレビを観ることです。

どうして?

疑問に思う方もいるかもしれません。

私は、どちらかと言えば、テレビを観る時間は少ない方だと思います。自分には感心がない、興味がないものは観ません。

その代わり、気に入った番組は、毎週欠かさず観ています。

だから、番組数も当然のことですが絞られてきます。

唯一、例外なのは、家族や友人と一緒にテレビを観るときは、ダラダラとテレビを観て過ごすこともあります。

テレビを観るにあたっては、ちょっと極端かもしれません。
 
 
 
 
特に、季節ごとの特別番組や、サッカーの日本代表戦など、よく観るのを忘れてしまいます。

単発の番組は、番組を観る習慣ができていないからです。

来週、サッカー日本代表の試合が放送されるから観ようと思っていても、当日になると見事に忘れています。

忘れないようにするためには、iPhoneなどのリマインダーを使い、どうしても見逃せないものは、録画をするなどをすればいいと思います。

でも、いちいち、リマインダーに登録し、録画をセットするのも面倒だと思ったので、1日のスケジュールが見渡せるリストを作り、定期的にそれを見るようにしました。

そんなの当たり前。普通すぎる!

と思いますが、1日のスケジュールが見渡せるものあっても、実はあまり見ていないのです。

少なくとも、私の場合は。

分かっているつもりで、行動しているから、分かっていない症状が現れ、その結果が、やりたいことを忘れてしまうことになっていたのです!
 
 
 
 
1日のスケジュールをチラ見するだけでも、番組を観るのを忘れてしまうことが防げるようになりました。

チラ見だけですみますから、時間も労力もほとんど使いません。

やる、やらないは別として、1日のスケジュールを見渡せるリストを作り、定期的に見るようにするだけで、かなりの高い確率で、やり忘れを防ぐことができるようになるんだなと、観たかった番組を観るのを忘れて、呆然としながら、あらためて再確認をすることができました。
 

■「今日の教訓」

 
やる、やらないは、ともかく、1日のスケジュールが見渡せるリストはあったほうがいいのと、定期的に見ることが大事だよ。最悪なのは、予定があったことを忘れてしまうことだ。
 
 
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