kazu(@kazkazstyle)です。
どっちにしようか。
前に進むか、後ろに下がるのか。
やってみようか。それとも、やめようか。
日常生活のなかには、選択を迫られる場面が良くありますよね。
■自分ルールという基準があると、判断がしやすくなる
行動するのか。それとも、しないのか。
このような、「やる」「やらない」の判断を1日のなかで、何度繰り返しているのでしょうか。
数えたことはないので、正確な数は分かりません。
でも、このような判断は頻繁に起きているという感覚はあります。
速やかに判断をして、行動を起こせればいいのですが、その判断を下すのに悩み、場合によっては苦しむこともありますよね。
たとえば、就職をするのか、それとも進学をするのか。
自分の人生を左右することも、判断を下さなければならないときだってあります。
また、人生を左右することではなくても、判断を下しています。
私の場合だったら、ランニングをするのか。それとも、しないのか。
簡単に言うと、走るのか、走らないかです。
人生を左右するほど大きなものではありませんが、これだって、判断を下す必要があります。
できることなら、走りたい。今月走る目標をクリアしたいのと、走力をアップさせたいという気持ちがあります。
しかし、体調不良だったり、天候が不順だったり、その時によって条件が変わってきます。
その度に、考えたり、悩んだりするよりも、自分でルールを決めておくと、考えたり、悩んだりすることを減らすことができます。
たとえば、私のランニングだったら、
●雨の場合は、走らない
●走っている途中で雨が降ってきたら、速やかにコースを変更し、最短ルートで戻ってくる
●日差しが強いときには、サングラスを使用する
●ランニングの前に、筋トレをする
この他にも、細かい自分ルールがあります。
自分ルールという基準があると、決行するのか、中止にするのか。その判断がしやすくなりますし、何といっても、自分ルールですから、いつでもルールを変更することが可能です。
誰かに命令されるわけでもないし、強制されることはありません。
自分ルールは、自分で決めることができるのが、最大の特徴ではないでしょうか。
事前に決めておくだけで、時間ロスを最小限にすることができますし、ストレスをため込まずにすみますよ。
■「今日の教訓」
自分ルールという基準があると、決行するのか、中止にするのか。その判断がしやすくなる。中止になった場合に何をするのか。事前に決めておくと、時間ロスを最小限にすることもできるようになる。
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