kazu(@kazkazstyle)です。
やるか、それともやらないか。
迷ったことはありませんか。
別にやらなくても困ることはないけど、できることならやっておきたい。
そんな中途半端な状態のときほど、迷ったりするものです。
■やる前と、やった後では、その違いがあるはず
迷うという状態は、どうしたらいいのか分からない、何をやるのかが分からない。どれくらいの時間を使えばいいのか分からない。
「分からない」ことが多いほど、判断に迷う確率も跳ね上がります。
理由は、簡単です。
「分からない」から。
しかし、理由は簡単だと思っていても、実際には判断に迷うことが多いのではないでしょうか。
決してこれは、冗談ではなく、分かっているようで、実は分かっていないこともあるのです。
分からない理由のひとつとして、やらないから分からないということもあります。
「やってみなければ、分からない」
この言葉を今まで何度使ってきたことか。
やる前と、やった後では、その違いがあるはずですし、迷うぐらいなら、やり始めてしまったほうが、迷う時間に使う時間を減らすことができます。
私だったら、最低5分だけやろう。いや、1分だけでもいい。
こんな軽い気持ちで、とりあえず始めてしまうようにしています。
たかが5分。されど5分です。
できることは限られますが、時間を決めると、その時間内でできることを探すことになります。
つまり、時間を決めて始めてしまうだけで、迷うことはなくなり、短い時間を有効に使うことを考えるようになるからです。
■「今日の教訓」
たとえば、最低5分だけでもやろう。そう決めておくだけでも迷いが少なくなって始めることができる。なぜなら、時間を決めたから。その時間内でできることを探すようになるから。
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Photo via Visualhunt.com