kazu(@kazkazstyle)です。
掃除をして物が減ると、スッキリとした気分になることがあります。
それだけ、身の回りにいらない物が多いことを証明しているようですよね。
■掃除をするのと、紙に書き出すことの共通点は?
いらない物。余計な物が減るだけで、気持ちまで変わるってすごいことじゃないですか。
今まであった物が減るということは、そこに空間が生まれ、その部分には、光や風が届くようになります。
たとえ狭い部屋でも、余計なものが無くなれば光の届き方や、空気の流れも変わります。
つまり、環境に変化を与えていることになりますね。
さらに、自分の気持ちにも変化が生まれることもあります。
汚いよりも、きれいなほうが、体のほうも反応がいいみたいです。
これらと同じように、頭の中で思っていることを書き出すことで、スッキリすることがあります。
掃除をして物が減るのと、似ていると思いませんか。
紙に書き出し、目に見える形で、頭の中の思考を減らしていくと、同じことを繰り返し考えなくてもよくなりますから、その分だけ余計なものが減ったと考えることができるのではないでしょうか。
掃除をするのと、紙に書き出すことの共通点は、余計なものを減らしているという点です。
特に、頭の中で考えていることは、形がないものなので分かりづらいところがありますが、余計なものを減らすことで余裕ができ、別の新しい視点で考えることができると思います。
掃除をして物を減らしていくことは、処分するかどうか決断をしながらの作業になりますから、頭を働かせることにもなり、それが刺激となります。そして、掃除の後は、きれいになり、整理されて、見た目も美しくなりますから、気持ちや、モヤモヤもスッキリするのです。
気分がスッキリしない、モヤモヤするときは、減らすことを考えてみるのもいいですよ。
■「今日の教訓」
掃除をして物が減ると、整理されて、モヤモヤがすっきりする。頭の中で、思っていることを書き出すのに似ているところがあるかもしれないよ。
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Photo credit: colorblindPICASO via Visual hunt / CC BY-NC