kazu(@kazkazstyle)です。
やることが多くて、大変だ。
さて、どうしよう。
こんなときは、自分の動きに注目してみてください。
■ジタバタするよりも、淡々と動くほうが無駄な動きが減り、疲れにくくなる
やることが多くて大変だと思っても、やらなければいけないことってありますよね。
仕事もそうですし、子育てもそうです。
途中で、やっぱりやーめた。
なんて、言えないものもあるわけです。
しかも、なかなか終わりが見えてこない仕事をしていると、もううんざりと思うこともありますよね。
そして、子育てに終わりなんてあるのでしょうか。
気の遠くなるような果てしない道を進まなければいけないときは、どうしたらいいのか。
ちょっと立ち止まって考えてみるのもいいと思います。
なかなか終わりが見えてこないなと思ったとき、自分だったらどうするか?
この質問の答えを考えてみるのもいいですね。
私だったら、少しずつ一定のペースで動くことはできないかを考えます。
慌てて、焦るぐらいなら、一歩ずつ前に進んでいきたいからです。
一歩ずつ前に進むには、自分の動きに注目するようにして、他人からの影響を少しでも減らしたいとも思っています。
そこで、タスクリストやチェックリストが役に立ちます。リストに書かれていることをやるように心がけています。
リストを見ることで、今やるべきこと、次にやることが分かるので、他人からの影響を受けても、軌道修正をすることができます。
道に迷ってしまったら、地図を見て、現在地と目的地を確認するのと同じです。
そして、自分の行動記録も残しているので、自分の動きにも自然と注目するようになっています。
ジタバタするよりも、淡々と動くほうが無駄な動きが減りますし、疲れにくくなりますよ。
■「今日の教訓」
なかなか終わりが見えてこないときこそ、一定のペースで動いていこう。ペースが乱れて遅れるよりも、自分の動きに注目して、淡々と動くほうが無駄な動きが減るよ。
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