kazu（@kazkazstyle）です。
毎日が面白くないな～。
計画が進まないな～。
こんな独り言を言い始めていたら、要注意ですね。
■ひとりになって作戦会議を開くのもいい
毎日が面白くない。計画が進まない。
こんなことは、誰にでもあるようなことですよね。
ただ、こんなことばかりを考えていたら、気持ちも暗くなり、何をやってもうまくいかない。そんな状態になってしまうのではないでしょうか。
毎日が面白くないなら、何か面白くなるようなことをすればいいと言われたことがありますが、面白くなることが分かっているなら、もうやっているよと反論したくなったことがあります。
●毎日が面白くなるためには、どうすればいいのか
●計画を進めていくためには、どうすればいいのか
これって、頭を使って考えることですよね。
体を動かすよりも、頭を使う作業になります。
だから、体を動かすような行動ばかりをしていても、面白くないものは、どんなにがんばっても面白くはないし、計画が進まないものを無理やり進ませようとするのにも問題がありますよね。
毎日が面白くない。計画が進まないと考えているということは、何かしらの行動をしていると考えることができます。
●面白くないと感じているときは、何をしていますか
●計画が進まないと思っているとき、どこでつまずいているのか分かっていますか
このような質問に答えるには、どこかで一度立ち止まって考える時間がどうしても必要になるのではないでしょうか。
行動することを否定するつもりはありませんが、なるべく予定を入れないで、空白の時間を作り、そこでじっくりと作戦を練るというのはどうでしょう。
毎日が面白くない、計画が進まないと思っているために時間を使うよりも、楽しく、計画を進ませるための作戦を練る時間に使ったほうがいいと思うのです。
定期的に、ひとりになって作戦会議を開くのもいいものですよ。
生活をリセットする目的にもなりますし、軌道修正をする時間に使うこともできますからね。
あなたは、定期的に空白の時間を作っていますか。
■「今日の教訓」
できれば、なるべく予定を入れない空白の時間を作り、そこでじっくりと作戦を練りなおす、そんな日があってもいいんだよ。
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Photo via VisualHunt.com
