kazu(@kazkazstyle)です。
今よりも、もっと良くしていきたい。
そんなことを考えたことはありませんか。
もっと良くするといっても、いろいろありすぎて困ってしまいますよね。
■環境を変えるには、人間の五感のどれかに刺激を与えてやればいい
今よりも良くするには、どうしたらいいのか。
ただ良くしたいと思っても、なかなか手をつけることはできませんよね。
何を良くしていくのか。
もう少し具体的にしていく必要があります。
自分の性格。それとも、成績や評価。
良くしたいものによって、変えることが難しいものがありますよね。
成績や評価は、自分ではなく、他人が決めることがほとんどですから、いきなり良くなることはできないことが分かります。
自分ができること。自分の行動で良くすることを考えたほうが、今よりも良くすることができるのではないでしょうか。
自分ができること?
さて、何ができるのでしょうか。
私だったら、ちょっとだけ環境を変えてみることを試してみますね。
すべての環境をいきなり変えることは難しいですから。
たとえば、ランニングをするときの環境をちょっとだけ変えてやったら、今まで以上に走りやすくなり、ランニングをするのが楽しくなったことがあります。
ランニングをするとき。つまり、走っているときの環境をちょっとだけ変えてみただけです。
どこを変えたのかというと、それは「サングラス」を使うことにしたのです。
なに、それ。それでいいの?
こんな言葉が飛んできそうですが、環境を変えるといっても難しいことをしたわけではありません。
環境を変えるには、人間の五感のどれかに刺激を与えてやればいいだけですから。
たまたま、私の場合は、五感のなかの「視覚」に対して、サングラスを使うことで刺激を与えることで環境を変えました。
ランニングをしているとき、長い距離を走ると、なぜか目が疲れていたんですね。
走っているわけですから、膝や足が疲れたり、筋肉痛になったりするのなら納得なんですが、どうして、目が疲れるんだろう?
すぐには、答えが出てきませんでした。
夏の暑いなかで走っているとき、経験が豊富そうなベテランランナーさんたちの走りを見ていて気がつきました。
ランニングは、外に出て走るものですから、季節に合わせて、服装も違ってきますし、走る時間帯も変わってきます。
ランニング初心者の私は、そこまで意識して走ってはいませんでした。
目が疲れる原因は、真夏の直射日光のなかで走っているからかもしれない。
そう思ったので、スポーツ用のサングラスを購入し、実際にサングラスをかけて走ってみたら、めちゃくちゃ快適に走ることができるようになりました。
原因が分かると、なーんだ、そんなことだったのか。
まるで、手品の種明かしを教えてもらったあとのような感じです。
快適な環境づくりは、大事なんだということを学ぶことができました。
あなたにとっての快適な環境とは、どんな環境ですか。
■「今日の教訓」
快適な環境づくりって、大事なこと。ちょっとしたことでもいいから、やってみる、変えてみる。それだけでも違う結果が得られ、快適な環境に近づいていくよ。
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Photo via Visualhunt