kazu(@kazkazstyle)です。
選択肢が多すぎると、迷ってしまうことがありますよね。
一つ一つの選択肢を吟味する時間も必要になりますし、選んでいるほど暇ではないこともあります。
限られた時間で、ベストな選択肢を選ぶ。
これが理想なんですけどね。
■選択肢が2つ以上あって、環境に合わせて選択肢を決めておけば、強力な武器になる
腰痛で辛いけど、仕事があるからどうしよう。
こんな経験をしたことがあります。
腰の痛みを完全に無くすことはできなくても、少しでも痛みを和らげることはできないのか。
そうだ!
腰の痛い部分に、湿布を貼って仕事をすればいいじゃないか。
あ、でも仕事をしているときにズレ落ちてきたら困るよなー。
でも、仕事だからそんなことも言えないよな。
頭の中で悶々と考えていたことがありました。
腰痛に限らず、ちょっとした風邪でも同じような経験をしたこともあります。
つまり、腰痛や風邪などの出来事に対して、どのように選択肢を選んだらいいのか迷っているんですね。
もし、ある出来事に対して、Aがだめなら、Bをやる。
はっきり分かっているなら、迷うこともありませんよね。
たしかに、選択肢がたくさんあると迷います。
でも、その時の環境に合わせて、事前に選択肢が決まっているとしたら、どうでしょうか。
腰痛になったときは○○をする。
風邪をひいたら○○をする。
あらかじめ選択肢を決めておけば、迷うことはなくなり、すぐに行動することができます。
選択肢がたくさんあるからといって有利かといえばそうでもなく、基本的に無数の選択肢があったとしても、実際に選べるのは1つだけだと思っておけば、その時の環境に合わせて選択肢を決めやすくなると思います。
選択肢が1つだけだと、もしそれがダメになったときは、そこでゲームオーバー。
でも、選択肢が2つ以上あって、環境に合わせて選択肢を決めておけば、強力な武器になりますよ。
■「今日の教訓」
Aがだめなら、Bを使う。選択肢が2つ以上あると迷うことがあるけど、その時の環境に合わせて選択肢を決めておけば、強力な武器になるよ。
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