kazu(@kazkazstyle)です。
失敗って、誰にでもありますよね。
誰も、失敗したいとは思ってはいないはず。(たぶん)
再び失敗を繰り返さないようにしていきたいものですよね。
■頭を使って考えるのはいいが、具体的な行動はなにもやっていない
失敗といっても、いくつかのパターンに分類できると思います。
たとえば、初めてやって失敗した場合。
これは、知識や経験が無く失敗したパターンですから、仕方がないところがありますよね。
失敗することで、多くのことを学ぶことができますし、それが血となり骨となっていくわけですから、成長のためには必要な失敗だといえるでしょう。
もうひとつは、いつもやっている、知っていることなのに失敗した場合。
これは、知識も経験も十分、次に何をやるのかも分かっている状態での失敗ですから、失敗したあとのダメージが残ることもありますよね。
あー、失敗しちゃったー。
これですめばいいのですが、仕事などはそれでは困りますよね。
しかも、何度も繰り返していたら、評価にも影響が出てしまうでしょう。
ここで、どうすれば良いのかと、頭を使って考えても、また失敗をすることがあります。
頭を使って考えるのはいいですが、具体的な行動はなにもやっていませんよね。
失敗を減らすための行動を起こす必要があるわけです。
失敗は誰にでも起こることですし、再び繰り返すこともあるので、失敗したことを記録として残し、失敗を減らすことに力を入れたほうがいいと思っています。
私だったら、失敗したことを紙に書き出して、チェックリストを作ります。
リストを見ながら行動するだけでも、かなりの失敗を防ぐことが可能になるからです。
特に、いつもやっている、知っていることなのに失敗した場合には効果があります。
その失敗の多くは、うっかりミスが多いからです。
たまたま、忘れてしまった。順番を間違えた。
この程度のことでも、繰り返しやっていたら、大変なことになることもありますし、そこまではいかないとしても、面倒なことになる可能性もあるので、頭を使って考えているだけではダメなのです。
私は、失敗したことがあったら、チェックリストを作り、そのリストを、いつでも使えるようにしています。
あなたは、失敗を繰り返しているとき、どうしていますか。
■「今日の教訓」
失敗は誰にでもあるけど、再び繰り返すこともあるから、チェックリストを作り、いつでも「リスト」を使えるようにしておこう。
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