kazu(@kazkazstyle)です。
何かに夢中になっているときは、時間のことなんて気にしていないですよね。
それが、夢中になっていることなんだぜっ!
そう言われてしまうと、それで納得するかもしれませんが、夢中になっているときでも、確実に時間は時を刻んでいます。
■夢中になっていたことも、行動記録として残っている
何かに夢中になっているときは、時間の経過なんて関係ないですよね。
夢中になっていますから。
目の前のことに集中していますから、時間のことなんて。。ねー。
特に、好きなことをしているとき、好きな人と一緒にいるときは、時間の存在なんて忘れています。
そのかわりに、楽しい時間、嬉しい時間。充実した時間を過ごすことになります。
いいな。いいなー。
オレも、夢中になれることをやってみたい。
そんなことを考えたりもしました。
話は変わりますが、私は行動記録を使って、タスク管理をしています。
行動記録っていうぐらいですから、まさに今やっていることを記録として残しています。
たとえば、今の私だったら、「朝、バスの中で、iPhoneを使い、ブログの下書き」をしています。
(今、あなたが読んでいる、この記事のことです)
これを行動記録として残していきます。
何を、いつ、どこで、どれくらいの時間を使っているのかを残していくうちに、残された時間で、何をするのか。何ができるのか。
そんなことが分かるようになってきます。
毎日の生活は、同じようなことの繰り返しが続いているからです。
普通に、行動記録を残しているだけで、いま自分がやっていることは、どれくらいの時間が必要なのかが分かります。
簡単にいえば、通勤に必要な時間ならすぐ分かりますよね。
これは、ほぼ毎日繰り返していることですから、行動記録を残さずとも分かるはずです。
大切なのは、自分が気づいていないことについても、行動記録を残しておくと分かるようになってきます。
ここで、最初の話に戻ります。
夢中になっていて、時間の存在なんて忘れている話です。
行動記録を残していなかったときは、時間の存在を忘れていましたが、行動記録を残していると、時間の存在を忘れることはありません。
行動記録を振り返ることで、何をやったのかが分かりますし、そのときに使った時間も分かるからです。
そして、夢中になっていたことも、行動記録として残っていることが重要です!
夢中になっていた時間がどれくらいだったのか。そのとき何をしていたのか。
それも、分かるようになります。
だから、「オレも、夢中になれることをやってみたい」なんて考えるよりも、今できること、残された時間で、何をするのか。何ができるのか。
行動記録があれば、それを考えることができるようになるし、今を生きていることを実感できるようになります。
あなたは、今を生きていることを実感していますか。
■「今日の教訓」
残された時間で、何をするのか。ちょっと考えてみよう。今を生きていることを実感できるよ。
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