のんびりと過ごすことは、決して悪いことではない。その時間が長すぎるとどうなるのか

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

私は、のんびりと過ごすことが大好きです。

自分のペースで動き、自分のやりたことをやる。

こんな1日を過ごしていきたいと思っています。
 

■やはり、適度な運動と、適度な休息が必要になってくる

 
のんびりと過ごすのは好きなんですけど、そればかりが長く続くと、やっぱり良くないなと思うこともあります。

好き。だけど良くない。

言葉として書くと、めちゃくちゃ矛盾していますよね。

意外と頭のなかでは、平気で矛盾したことを考えているんです。

のんびりと過ごす、ぼーっとすることが悪いわけではありません。

このような適度なガス抜きは、誰だって必要なことですからね。

でも、不思議なことに、のんびりと過ごすことが苦手な人もいるんです。
 
 
 
 
たとえば、私のように、のんびり過ごすことに罪悪感がある場合、休んでいるのはよくない、もっと体を動かせ。

そんなふうに思ってしまうことがあります。

頭のなかで考えているだけでは、ごちゃごちゃして、混乱するだけなので、ちょっとだけ工夫してみることにしました。

書き出して「見える化」するのが、私のやり方なので、さっそくやってみました。

頭のなかで考えていることを書き出し、私は1日の行動記録を残しているので、それも「見える化」しました。

あとは、のんびりしていた、ぼーっとしていた時間を「静」とし、行動している時間は「動」として区別ができるようにしました。
 
 
 
 
すると、「静」の時間が長いときは、のんびり、ぼーっとしている時間が長くなってストレスを感じてしまう。

「動」の時間が長くなると、そのあとに疲れがでて、止まってしまうことがあることに気がつきました。

「静」→「動」→「止」

これじゃダメじゃん。という行動パターンでした。

最初は静かにしていて、最後は止まってしまう。

止まってしまうところが、夜の睡眠の時間ならいいですが、もしこれが日中なら困るので何とかしなければいけないことが分かりました。

やはり、「静」と「動」のバランスを考える必要があるなと思いました。

ようは、「止」の状態にならなければいいのです。

そのためには

●極端に「動」の時間が長くならないようにする(疲労を減らすため)
●「静」ばかりが続くのもストレスが溜まるので、適度に「動」の時間を作る(気分転換も必要)
●理想は、寝る時間帯に「止」の状態になっているのがいい

む、難しい~。

適度な運動と、適度な休息が必要なんだと思います。

これは、自分の生活パターンを見直さなければいけないですね。

のんびりと過ごすのも、コツがいるのです。
 

■「今日の教訓」

 
のんびりと過ごす、ぼーっとする。決して悪いことではない。ただあまりにもその時間が長いと、今度はそれではいけないという問題が発生してしまう。「静」と「動」のバランスを調整していこう。
 
 
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