kazu(@kazkazstyle)です。
期限や、締め切りは、仕事だけではありませんよね。
簡単にいえば、「約束」です。
小さなものから、大きなものまで、「約束」というものが存在しています。
■期限や締め切りには、何か理由があるから存在する
仕事なら、期限があるほうが普通で、それを守るような仕事の仕方をしているはずです。
期限を守らなければ、信頼を失うことにもなりますし、関係者にも迷惑がかかってしまいます。
仕事以外にも期限があって、それを守らないと、いろいろと問題がでてくることもありますよね。
たとえば、ポイントカードや、クレジットカードの有効期限を知っておかなければ、期限を過ぎたあとでは役には立たなくなりますし、誕生日のプレゼントを買うことだって、誕生日までに買うという期限があります。
できることなら、プレゼントは誕生日前に準備しておきたいものです。
家族や友人たちと、約束をすると、そこに期限が発生することもあります。
旅行に行くことになれば、いつ行くのか、その日程が期限となることもあるし、友人たちとの約束も、時間や場所が設定されると、それが期限や条件となりますよね。
こうなってくると、期限や締め切りは、仕事だけではないことが分かります。
複数の期限を守らなければなりませんから大変です。
しかも、仕事ほど、重要で緊急なものではないものもあります。
期限はあるものの、自ら破ってもいいやつもあるでしょう。
だから、仕事やプライベートの期限を全部書き出して、定期的に期限をチェックするのもいいと思います。
期限や締め切りは、何か理由があるから、存在しています。
期限にも様々なタイプがあることを意識して仕分けてみるのも面白いですよ。
ちなみに、私の場合は、期限はあるけれど、破っているものも多かったです。
破っているものを、期限があるといえるかどうかは分かりませんが、期限間近になると慌ててしまうので、定期的に期限をチェックするようになりました。
どんな期限があるのか見極めておくと、慌てることも少なくなりますよ。
あなたの期限は、どんなタイプのものがありますか。
■「今日の教訓」
期限の存在は、仕事だけではない。友人たちとの約束や、カードの有効期限だってある。期限間近になって慌てないように、定期的にある期限をチェックしておこう。
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Photo credit: hjl via VisualHunt / CC BY-NC