kazu(@kazkazstyle)です。
私は、よく道に迷います。
新しい土地、普段乗らない電車。
ちょっとしたことで、つまずいています。
■目印は、動かないもの、形が変わらないものを選ぼう
それでも今では、iPhoneのアプリの助けをかりて、かなり良くなりました。
地図アプリや、乗り換えアプリの開発者のみなさんに大感謝しています!
しかし、子供のころは、本当に大変でした。
当時は、スマホなんてありませんから、紙に書いたメモを見て、人に聞きながら、目的地を目指していました。
地図を片手に道を歩いていると、特徴のある建物や郵便ポストなどを目印として、目的地に向かうことがよくありました。
目的地の手前にあるものを「目印」として使っていたんです。
これなら、目的地から、どこの位置に自分がいるのか分かるので、まずは「目印」になりそうなものを探します。
目印は、動かないもの、形が変わらないものを選んでいました。
ポストや踏切、駅、銀行など、突然なくなるようなことはないものです。
目印が、あっちこっちに動き回ったら大変なことになりますから。
やはり、目印があると、目的地に迷うことは少なくなりますね。
●目的地がはっきりしているからこそ、そこにたどり着くために、目印が見えてくる
●目印があるからこそ、目的地に近づくことができる
●目的地がはっきりしていても、目印はそのときによって変化する
こんな感じでしょうか。
簡単に言うと、目的地がはっきりしたほうが、目印も見つけることができ、そこに向かって進むことができるのです。
目的地に確実に進むためには、特徴のある目印を多く見つけたほうが有利に展開することができますよ。
あなたの目的地は、はっきり見えていますか。
■「今日の教訓」
目的地がはっきりしていると、その目標が狙いやすくなる。必ずしも目的を達成するとは限らないけど、目的地がはっきりしたほうが迷わずそこに向かって進めることができるよね。
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