過去から学んだ教訓を活かすためには結果の差を知っておくこと

教訓
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kazu(@kazkazstyle)です。

過去の経験から学ぶことは、大切なことですよね。

学ぶつもりがなくても、過去の経験から少なからず影響を受けています。

過去の教訓が活かされるためには、過去の結果と現在の結果の差を知ることが、できる状態にしておく必要があります。
 

■過去から学んだ教訓も、活かすことができるのは現在である

 
1月23日の記事で、iPhone6に機種変更した話を書きました。
 
待たされているときこそ準備や手順を確認しておこう | かずスタ – kazstyle.jp

 
初めて、ガラケーからiPhone4sにしたときは、手続きや設定が今までとはかなり違う部分が多かったので大変でした。

このときは、お店に行って予約をしたのですが、手続きが完了するまでに1時間以上かかってしまいました。

ガラケーを使っていた時代では考えられません(笑)。

そもそも予約なんかしたことなかったですから。

実際に、iPhone4sを受け取りに行ったときは、待ち時間と手続きと説明を合わせて、約3時間ほどかかってしまいました。

家に帰ってからは、PCにつないでiTunesと同期させたり、ガラケーの電話帳を移動させたり、慣れない作業が続いて疲れ果ててしまいました。

当時、iPhoneを使うためには、ここまで苦労しなければいけないのかと思ってしまいました(笑)。

ここで学んだ教訓は

●iPhoneの場合は、予約をする段階で時間がかかってしまう
●PCにつないでiTunesと同期させる必要がある

大ざっぱに言えば、この2つでした。とにかく、ガラケーの機種変更とは違い、時間が多く必要だという印象を受けました。
 
 
 
 
そして、去年の9月にiPhone6に機種変更しました。

このときは、iPhone4sの機種変更のときの教訓から、

●予約は早めにして、ネットでの予約にする
●iPhone4sの中にある不要なアプリやデータを削除しておく
●iTunesを最新版に更新して、バックアップなどをしておく

この3つはやっておきたいと思っていました。

iPhone4sのときのようなことを繰り返したくはなかったからです。

…が、実際は1月23日の記事に書いたとおり、ドタバタ劇を繰り広げてしまいました。

今回の件で学んだことは、過去の結果と現在の起こりえそうな結果の差を知っておくことが大切だと気づいたことです。

過去の結果から、現在の結果につなげるために、その差を知ることで、経験した教訓を活かすことができるからです。

過去から学んだ教訓も、それを活かすことができるのは、現在ですからね。
 

■「今日の教訓」

 
経験した教訓が活かされるためには、過去の結果と現在の結果の差を知ることができる状態にしておく必要があると思うんだ。
 
credit: opencontent via FindCC
 
 

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