今やっていることは、本当に大切なことなのか。価値がある行動なのか。自分の行動を判定してみよう

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kazu(@kazkazstyle)です。

新しいことを習慣にすることは、よく話にでるのですが、ずっと続けていることをやめることになった話は少ないように思います。

続けてきたことをやめることになった、経緯を知りたいですね。
 

■いつもやっていることをやめてみる

 
ずっと続けていることをやめることになる場面。

たとえば、テレビでドラマを観てきたけど、最終回を迎えてしまったとき。

ドラマの内容にもよりますが、終わってしまって残念、寂しい。

そんな気持ちになることはありませんか。

たかが、ドラマじゃないか。

そう言ってしまえば、それまでですけど、毎週楽しみにしていたものが、終わりを迎えたとき、来週はどうしようか。来週はどうなるのだろうか。

そんなことを考えている自分がいたりします。

実際にその日がきたときは、先週までは、ドラマを観て楽しんでいたんだなあと、感慨にふけったり、その時間に何をしたら良いのか分からず、ぽっかりと穴が開いてしまったように感じることもありました。
 
 
 
 
そうだとすると、今やっていることは、本当に大切なことなのか。価値がある行動なのか。

自分の行動について、何か気づく機会になりますよね。

たとえば、家に帰ってから、いつもテレビを観ている場合。

もし、テレビを観るのをやめたら、どうなってしまうのか。

●ぽっかりと穴が開いてしまったように感じるのか
●何も感じず、普通に他のことをしているのか

自分がやっている行動を判定することができるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
ずっと続けていることをやめることになったときを考えてみると、今やってることは、大切なことなのか。気づく機会になるよ。
 
 
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