分からないことがあったら、誰かに聞く。これは、変なプライドから、本物のプライドを持つことになるんだよ

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

さて、問題です。

分からないものを、分からないままにしておくと、どうなるでしょうか。

答えは、分からないままです。
 

■変なプライドが邪魔をして、分からないことを聞くことができなくなっていませんか

 
分からないままにしていても、分からない状態が続きます。

調べたり、聞いてみたり。何らかの行動を起こさなければ、分からない状態が続くだけです。

考え続けていれば、答えがでることもあるかもしれません。

しかし、それがいつになることやら。

おじいちゃん、おばあちゃんになってからでは遅すぎますよね。

今は、ネットで検索すれば、とりあえず答えがでてきますが、それですべてが解決するとは限りませんし、必要な情報を取り出し、場合によっては加工、修正しながら、最後は行動を起こしたいのに、分からない状態のままでは、行動に支障をきたしてしまいます。
 
 
 
 
もちろん、初めてのことは、分からないことがあるのは当然ですが、一度でも、経験をすれば、次回からは、問題の部分を修正したりすることもできるようになります。

つまり、より良いものにする、より使い勝手の良いものに近づけることも可能になります。

もし、分からない状態のままだったら、より良いものにするのも難しくなり、多くの時間が必要になります。

だから、分からないことがあったら、誰かに相談する、教えてもらうことが大切ですよね。

当たり前のことかも知れませんが、大人になると変なプライドが邪魔をして、分からないことを聞くことができなくなったことはありませんか。

別に、変なプライド?があってもいいと思います。

それでも、より良いものにする、より使い勝手の良いものにするために、さらにもう一歩踏み込んで、分からないことを、分かるようにしていけば、変なプライドでは無く、本物のプライドになりますよ。

本物のプライドは、分からないことを聞くことができる素直な心と、自分が知っていることを、他の人たちに伝えることができる、やさしさを持っているのです。
 

■「今日の教訓」

 
初めてのことは、分からないところも出てくる。でも、次回からは、問題の部分を修正したりして、より良いものにすることができるようになるよね。分からないままにしておくのは、もったいないよ。
 
 
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Photo credit: jumpinjimmyjava via Visualhunt / CC BY
 
 

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