現在の自分があるのは、「今あるものを使ってきたからだ」ということを忘れてはいませんか

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

突然、新しいものが欲しくなることがあります。

今まで使っていたものから、新しいものへ。

友人たちが使っていたものが欲しくなったり、興味や関心があるものほど、新しいものが欲しくなったりします。
 

■新しいものが欲しくなっているときは、そこに強い光が当たって、他のものが見えなくなっている

 
今まで、ずっと使い続けてきたけど、そろそろ限界だな。

今、流行っているし、みんなが持っているから。

そんな理由で、新しいものが欲しくなることがありますよね。

新しいものは、古いものよりも、性能や形、使い勝手が良くなっているという、付加価値がついていることもあるので、とても魅力的で、お得感があることも。

そんな誘惑に負けて、新しいものを買ってしまうこともあるのではないでしょうか。

新しいものを選ぶ楽しみもありますし、ワクワクしますよね。

私も、新しいPCが出ると聞くと、興味を示して、欲しくなることがあります。

最新モデルは、バッテリー駆動時間が長くなった、重さが1キロ以下だ、LTEに対応している!

数えだしたら、キリがないくらいに、新しいPCが欲しいという方向へ、まっしぐらになっている自分がいます。
 
 
 
 
私が、他のPCに浮気をしようとしているときも、現在使っている、愛機のThinkPad X260は、今日もバリバリと動いてくれています。

最初は、サブPCとして使って行くつもりが、いつのまにかメインPCとして昇格し、今では無くてはならないヤツになっています。

それなのに、それなのに~、新しいPCがでると欲しくなってしまうんですよね。

どうしても欲しい。何が何でも必要だ。

そんな気持ちがあるなら、購入することを検討してもよさそうですが、新しいものに投資するよりも、今使っているものに投資したほうがいいときもあります。

新しいものが欲しくなっているときは、そこに強い光が当たり明るくなって、今あるものは、影になり暗くなってしまいますが、現在の自分があるのは、「今あるものを使ってきたからだ」ということを忘れないようにしていきたいものですね。
 

■「今日の教訓」

 
新しいものが欲しくなる気持ちも分かるけど、今あるものに投資し、より良くしていく方法もあるよ。
 
 
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