kazu(@kazkazstyle)です。
不満、不便、不快。
言葉として聞くと、決して心地の良いものではありませんよね。
だから、先人たちは何とかしようとして、戦ってきました。
あなたは、どうでしょう。何とかしようとしていますか。
■快適になるためにできることは、何かを考え、行動してみること
心地の悪いところにいれば、嫌でも不満や、不便を感じ、その場から離れたいという気持ちは、誰にでもあると思います。
もっと快適で、もっと楽になりたい。
そんな気持ちがあるのではないでしょうか。
簡単に言えば、快適な状態を維持したいんだと思います。
快適な状態を模索してきたからこそ、今日まで人間は絶滅せずにきました。
絶滅してしまった動植物たちは、快適な状態を維持できなかった、対応することができなかったから、地球上から姿を消してしまったのでしょう。
では、快適になるためには、どうすればいいのか。できることは何か。
そんなことを考えることができるのは、人間だけですよね。
そして、ただ考えるだけではダメだということも、私たちは知っています。
つまり、快適になるためにできることは、何かを考え、行動してみること。
こういった試行錯誤が大切なわけです。
快適とは、どんなものなのか。
これだけでも、人それぞれ違いますし、考える余地があるわけですが、実際に行動をすることのほうが、さらに大事なことだと思います。
寒いところにいて、ただ「寒いな~」と考えているだけでは、快適とは言えませんよね。
「寒いな~」と考えたあとに、どこか暖かい場所に移動しよう、コートを着よう、電車やタクシーなどに乗ろう。
何らかの行動を起こすことで、寒いという、「不満、不便、不快」から、快適な状態へと向かうことができるわけです。
もちろん、自分が望んだ快適な状態になるとは限りません。
しかし、こういった試行錯誤は大切なことです。
なぜなら、少しずつ、快適な状態への地図ができあがってくるからです。
■「今日の教訓」
快適になるためにできることは、何かを考え、行動してみる。こういった試行錯誤は大切なこと。少しずつ、正解への地図ができあがっていくよ。
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Photo via VisualHunt