どこに何があったのか。観察力を鍛えよう

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

探したけれど、見つからない。

そんなとき、どうしていますか。

もう一度、探したりしますよね。
 

■頭のなかの記憶に頼らずに、目の前にあるものを観察する力を養う最初の一歩

 
どこに何があったのか。

ときどき、忘れてしまうことがあります。

頭の片隅に何かが引っかかっているような感じで、何とも言えない気分にさえなります。

私も仕事のとき、伝票に書かれた商品を探すことがあるのですが、どこに何があったのか、よく忘れます。

ある程度、商品が置かれている場所は決まっていますが、忘れてしまうと、その分だけ、時間を無駄に使い、余計な体力を消耗していました。

時間の無駄と、体力を消耗しないために、どうすればいいのか。

そんなことを考えながら仕事をしています。
 
 
 
 
とはいえ、自分ひとりで仕事をしているわけではないので、商品の置かれている場所が決められていても、別のところに置いてあったり、商品が欠品していて無いこともあったりして大変です。

今でも、具体的な解決策は見つかっていませんが、どこに何があったのか、その観察力を鍛えることもいいかなと思いました。

できれば、状態を写真や映像という記録として、残していくのがいいですよね。

定期的に、記録を残しておけば、どこに何があったのかを確認することができます。

しかし、私の仕事の環境では、写真や動画を残すことができないので、見たこと、聞いたことをメモに残すということを始めました。

たかが、メモだと思う方もいるかもしれませんが、頭のなかの記憶に頼らずに、目の前にあるものを観察する力を養う最初の一歩としてはいいと思っています。

あなたは、どこに何があったのかを、すぐに思い出すことはできますか。
 

■「今日の教訓」

 
どこに何があったのか。観察力を鍛えることも大事だよ。見たこと、聞いたことをメモに残す。まずは、そこから始めてみよう。
 
 
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