kazu(@kazkazstyle)です。
うまくできない。先に、進めない。どこから始めたらいいのかわからない。
こんなことを経験したことはありませんか。
でもこれって、子供のころよりも、大人になってからのほうが多いような気がします。
子供のころの私は、できないとか、わからないと言う前に、行動していましたから。
■子供と違うところは、大人は、自分ができる数や量を知っていること
子供は、先のことなんて考えずに、行動するときがありますよね。
目の前にある、自分が好きなもの、興味をもったものに飛びつく感じですかね。そもそも、自分のとった行動が、このあとどうなるかなんて考えてはいないでしょう。
でも、それが子供なんですよね。
しかし、大人になると、先のことを考えたり、周りにいる人たちの声に耳を傾けたりするので、先に進めなくなったり、迷ったりして、行動することが難しくなります。
子供は、そんなことは考えませんから、自分が好きな行動をしていきます。
ただ、子供と違うところは、大人は、自分ができる数や量を知っていることです。
数や、量が分かっていれば、1日の計画も立てやすくなりますし、どれくらいならできるのかも判断することができるようになります。
数や、量が分かることで、1日の予算を立てることができるんですね。
現実からほど遠い予算設定ではいけませんが、現実よりもちょっと高い予算設定なら、計画に反映することができるのではないでしょうか。
うまくできない。先に、進めない。どこから始めたらいいのかわからない。
こんなときこそ、立ち止まって、計画を練ってみるといいですよ。そのときは、自分ができる数や、量をチェックしてみてください。
あなたは、自分ができる数、そして量。この2つを知っていて、活用していますか。
■「今日の教訓」
自分ができる数、そして量。これが分かっていると1日の計画がたてやすくなるよ。
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