kazu(@kazkazstyle)です。
世の中には、ルールというものが存在しますよね。
それを、法律と呼んだり、規則と呼んだりもします。
ルールを守れと聞くと、堅苦しいイメージもありますが、それなりの理由があるからこそ、ルールというものがあるんですよね。
では、自分に対してのルールはありますか。
■ルールがあって、それに近いルートを辿っていれば、理想の1日に少しでも近づくことができる
ルールというものは、これはやってもいいけど、あっちはやってはダメだよ。両方、やっちゃダメだよ。ここまではいいけど、これ以上はダメだよ。
ルールには、条件があるということがわかると思います。
そして、ルールがある以上、そのルールを守ることで、快適に過ごすことができたり、安全が保証されたり、スポーツの採点などの公平性を保つことにも役に立っています。
ルールがあることで、窮屈に感じたり、破ってしまうこともあったりしますが、ルールそのものが悪いわけではなく、ルールを作った人、ルールに沿って行動する人に、問題があるのです。
だから、ルールを悪者にするくらいなら、自分でルールを決めたほうがいいと思うのです。
もちろん、社会秩序を守るための法律などは個人では変えることはできません。
ここでは、自分の普段の生活をふり返ってみて、少しでも満足できる、納得ができるようなルール作りならできそうですよね。
そのルールを完璧に守れと言っているのではなく、ルールがあって、それに近いルートを辿っていれば、理想の1日に少しでも近づくことができるのではないでしょうか。
私も、このブログの更新について、1つのルールを決めています。
それは、午後9時までには、ブログの更新をするというものです。
すみませーん。守れていないことも多いですが、このルールのおかげで、ブログを書く時間の確保に役に立っているんですよ。
これも、理想の1日の近づくための、私にとって貴重な一歩なのです。
■「今日の教訓」
あらかじめ、自分でルールを決めておけば、すぐに次の行動に移すことができる。自分のルールを作ることは、理想の1日に近づくためのルール作りにもなるんだよ。
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