行動記録があると、数ある選択肢の中から、1つを選んで取り組む、シンプルな形に近づけることができるよ

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

今の状態は、選択をした結果ですよね。

おそらく、たくさんの選択肢があったと思います。

意識していなかったとしても、今ここにいるのは、選択をしてきたからです。

といっても、納得することができないかもしれませんね。
 

■いまやっている行動が、あとになってどんな影響を与えているのか

 
私も、今の状態は、自分が選択してきた結果だということを受け入れることができなかった人間です。

どうしても、他人や環境のせいにしてしまうんです。

でも、行動記録を残し、定期的にふり返っていると、決してこれは、他人や環境のせいじゃないと思うようになりました。

行動記録というものは、自分がどんな動きをしてきたかが書かれているので、自分が選択してきたことが赤裸々に表現されているといってもいいと思います。

だから、他人や環境のせいにはできなくなるんですね。

それと同時に、誰かのせいにするぐらいなら、自分の行動を変えていこうと考えることもあります。
 
 
 
 
だから、どの選択を選ぶのか。

行動記録を残すようになってからは、少しだけ慎重になりました。

いまやっている行動が、あとになってどんな影響を与えているのか。

行動記録を残していればわかってくるからです。

複数のタスクを同時に進めようとするのも難しいことがわかりました。

そういう意味で、選択と集中は大事だなと思うのです。

数ある選択肢の中から、1つを選んで取り組むのがシンプルな形でいいでしょう。

そのシンプルな形に仕上げるためにも、行動記録は必要なんですね。
 

■「今日の教訓」

 
選択と集中は、とても大事なこと。それは過去の行動記録からわかってくる。選んで、集中して取り組む。そう考えると、やはり複数のタスクを同時に進めていくのは難しいよ。
 
 
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