kazu(@kazkazstyle)です。
ストレスは、厄介者扱いとされることが多いですよね。
でも、ストレス無しの生活なんて、ありえないことだし、生きている限り、ストレスと付き合っていくことになりますから、対抗する手段を考えておきたいところです。
■ストレスそのものを相手にするのではなく、いま自分ができることをやる
ストレスの代表的なもの、それは人間関係でしょうか。
家族だったり、会社の人間だったり、友人や知人も含まれますよね。
生きている限り、避けることはできないのが、人間関係のストレスといっていいでしょう。
だから、そのストレスと、どう付き合って、どのように対抗するかが大事になってきます。
私だったら、そのストレスを感じる人間から離れることができるなら、距離を置いたり、ランニングなどの体を動かすことをしますね。
このブログのように、ひたすら書きまくることもしますし、ただ黙って、ひたすら、プラモデルを作り続けることもあります。
それから、体を動かすこともできない、ブログも書けない、プラモデルも作れないという場合は、その場で深呼吸を始めます。
他人の立場から見れば、何やってんの?と言われそうですが、これが私にとっての、ストレスを感じたときの対抗手段なんです。
ストレスを感じたらやることを決めておくと、そのストレスに対しては、これをやろうと、解決に向けて最初の一歩を踏み出すことになり、もうそのころには、冷静になっていて、ストレスを軽減させることもあると思います。
ストレスを感じたらやることは、できるだけ数が多いほうがいい。
その場で、できることを数多く用意しておくことで、最初はこれをやってみて、効果を感じることができなければ、次はこれをやろう。
こんな感じで、ストレスそのものを相手にするのではなく、いま自分ができることをやるというスタンスですね。
あなたは、ストレスを感じたとき、どうしていますか。
■「今日の教訓」
ストレスを感じたらやることを決めておくのもいいと思う。深呼吸をする、体を動かす、映画を観る。小さなことでも、数多く用意しておけば、ストレスに対抗する手段も幅広くなるよ。
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