計画の流れを悪くしているのは、余計なことをしているから

タスク管理
この記事は約2分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

1日の計画を流れるように進めていくためには、壁や障害物をできるだけ取り除き、流れを止めないことだと思います。
 

■流れを悪くしている犯人は誰だ?

 
流れを止めないようにすればいい。

言葉にすると簡単ですが、実際は難しい。

ただひとつ言えることは、1つのタスクが完了したら、次のタスクに移行できるかどうか。

ここが、ポイントとなりそうです。

たとえば、朝起きて、窓を開けて、トイレに行って、そのあとに顔を洗う。

これが理想の流れだとした場合、まず自分自身が知っているか。そして、障害物になりそうなものは何か。

まずは流れ方を知り、流れを止めたり、流れに逆らうような障害物を特定したり、できれば取り除くことで、流れるように進むことができるようになってきます。
 
 
 
 
だから、朝起きて、窓を開けずに、スマホでSNSを見てしまった瞬間に、理想の流れは簡単に崩壊してしまうというわけですね。

ということは、1日の生活パターンを把握しておくことが大前提になってくるでしょう。

ここでの障害物は、「スマホでSNSを見る」ということになり、取り除いていかなければ、理想の流れにはならないのです。

当たり前のことを書いていますが、この当たり前のことができていれば、理想に近い状態で進めることができると思います。

多くの場合、自分で余計なことをやってしまって、流れを悪くしているからです。
 

■「今日の教訓」

 
1つのタスクが完了し、次のタスクへ流れるように進めることができれば、1日の計画もスムーズに進みやすくなる。壁や障害物がないか調べてみよう。
 
 
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました