kazu(@kazkazstyle)です。
少しだけど、できて思えるなら、次につながると思っています。
逆に、少ししかできなかったと後悔していると、そこで足踏み状態が続いているといえませんか。
■改善と課題の克服のために、そのエネルギーを存分に使っていく
いつも順調に物事が進むとは限りません。
こんなことは、わかっているつもりでも、計画に遅れが出たり、壁にぶつかったりしていると、悶々とした気分になります。
本当は、計画の10までやるつもりだったのに、6までしかできなかったとします。
ここで、6までは確実にできたことを、どう捉えるのか。
まだ、6までしか進んでいないとするか。それとも、6まで来たから、あともう少しだと考えるのか。
これは、簡単には決めることは難しいと思いますが、要は気持ちの問題なんですね。
状態が悪いからといって、自分を責めたり、他人のせいにしたりしても、プラスになることは、まずありませんし、時間を無駄に使うだけです。
だから、次につなげていくためには、少しだけど、できて良かったとすれば、ここまではできたという、現状を把握できているので、改善すべきところや、課題も見えてくるはずです。
自分を責め、他人のせいにするエネルギーを、改善と課題の克服のために、そのエネルギーを存分に使っていきましょう。
■「今日の教訓」
少しだけど、できて良かったと思えるなら、次につながると思う。状態が悪かったことで、自分を責めてもプラスにはならないからね。
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!